スオスダイ!
早くもお腹の調子の良くない、りょうです。
疲れ果てて宿につき、パソコンを開いて、寝て、朝起きて、パソコンをセーフモードで立ち上げるという日々が続いています。
月曜日、水曜日、木曜日と、丸一日センターにいる生活でした。
火曜日はカンボジアの祝日で、センターは休みでした。
水曜日、初めて夕方の日本語クラスの教壇に立ちました。
そのクラスの先生が遅れてきたからです。
その日の夕方は激しいスコールで、たぶんその影響だったんだと思います。
日本語の勉強…
前に出たのはいいものの、なにをしたらいいのかわかりません。
日本語文の解説をしようと思っても、クメール語ができないし、どう進めていけばいいのかもさっぱりですから。
とにかく、日本語を使って自分の自己紹介と、教科書の本文を音読しました。
その後、本文が会話形式だったので、2人ずつで前に出てもらい、音読してもらいました。
ん?と思った発音を直したり、うまく読めたら褒めたり、それくらいしかできませんでした。
次のページには「ます形」「た形」など、よくわからないワードが載っていたので、このあとは何をやろう、解説できないしな、即興で日本語ゲームとかやろうかな、などと考えていると、先生がやってきてくれました。
ナイスタイミング!!
先生が来てからは、発音のサポートにまわりました。
愛センターにある「ボランティアノート」に、「日本人だから全員が日本語を教えられるわけではありません。日本語教育の知識が絶対的に必要です」と書かれてありました。
たしかにな、と思います。痛感しましたし。
日本語ゲームなどもいいと思いますが、毎日そればっかりだと、授業の進むスピードが遅くなってしまいます。
あ、じゃあ毎日やらなきゃいいだけですね。(←今さら)
できること発見!(←今さら)
昨日木曜日は、午前授業の最初の1時間をみました。
なぜ最初の1時間だけかというと、その後はケータイを買いに行ったからです。
知り合った日本人の方に連れて行ってもらいました。
ついでに、プノンペン市内を一通り回っていただき、日本人が住むならこの辺がいいのでは、ということでアパートもいくつか紹介してもらいました。
愛センターに帰ってからは夕方の授業。
日本語クラスの発音の手伝いをしました。
ボランティアの方も入れ替わり、新しく来たボランティアの方から様々なお話も聞けました。
その方も言っていたのですが、「出会い」ってすごく大事だと思います。
これからもいろいろな方と出会い、たくさんの影響を受けていきたいです。
人生、"やる" か "やらない" か!
(この記事は2日前に8割ほど書いていたので、そのまま載せちゃいますね(^_^;))