男は強くなければ、大切な人は遠くに行ってしまう…
とある有名なシネマのワンシーンに出てくる台詞、
協力会社のしょぼタレ坊主に説教してて口をついて出た台詞。
遠くに行ってしまう…
亭主に愛想を尽かし去って往く単純な話だと思うなよ！
家族が病になる。他に頼れる人がいない。
治療費の工面等々、カネが無いばかりに満足な治療を受けさせてあげれない。
少し想像をしてみろ。
パチンカスに愛想を尽かして妻子がいなくなる姿も、病の話も今のお前には全く想像もつかないだろう？
自分はそんなマヌケじゃないってか？
そうなった時、顔を涙でぼろぼろにしながら泣く。
自分を、世間を恨み…
そうなってからでは遅いんだ。
もうひとりの自分が横にいて、自分に対しなんと呟くのか？
◯◯って格好いい♪
イカすねぇ♪
やるじゃんと言うと思うか？
…いえ
実は母からも言われています。
そんな生活態度だと、いつか妻子に逃げられると
妻子は、亭主にはいつも格好良く生きてほしいと思ってるはず。
格好良いの意味は何なのか？
よく考えてみろ。
5体満足で健康体なのに、だるいだ、面倒だのetc、自分で自分を恥ずかしいと思うよね💢
…はい
すぐに行動に移せ！
俺には、いい話を報告にきてくれ！
そのときは、喜んで拝聴させていただく。
以上。
と息子みたいな奴相手に説教したけど、変わろうとする意志があるならすでにその兆候はある、はず。
https://nico.ms/sm2377589?ref=other_cap_off
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昭和の一徹オヤジの説教話でした