建築業界で「構造計算が出来る」ようになると
何が変わってくるのでしょうか?。
構造計算が出来るようになると
これまでとは違った世界が見えてきます。
私の経験を踏まえて書きます。
◆働く先を選べる。
構造計算が出来るようになると
求人がたくさんあることに気づきました。
大きい企業から地元に根を張った企業まで、
いろんな会社で構造計算が出来る人を求めてると
肌感覚で感じました。
次に、働き方も選べます。
これからは在宅ワークも当たり前になってくる時代でしょう。
特に2020年は、その転機になりましたね。
構造計算が一式できれば
毎日、会社へ通わなくとも自宅で仕事ができたりします。
子供が小さい時、親の面倒を見なければならない時、
そういう時に時間の融通が効くようになります。
◆報酬を増やせる。
構造計算が出来る人が少ないですので
転職のときにも報酬を高めに交渉できたりします。
報酬が増えるとどう変わるのか?。
それは、
〈選ぶことが出来るのが増える〉のです。
報酬=お金と一般的には捉えますと
お金が増えれば
・プレミアムビールを飲むことも
第3のビールを飲むこともできます。
・新幹線の自由席に乗ることも
グリーン車に乗ることも出来ます。
・ご家族の旅行でも遠くの場所へ
何日間も行けます。
などなど、あなたが選ぶことが出来る
選択肢が増えていきます。
反対に選べない生き方というのは
きびしいものですね。
・これしか食べられない。
・ここしか行けない。
・ここにしか居られない。
という具合になります。
なので、
あなた自身が自由に選ぶことが出来るようになるための
手段(ツール)として構造計算を
身につけることは素晴らしいことです。
どんどん選べるようになりましょう。
それでは、また。
P.S
構造計算を覚えて収入を上げたいと思っているあなたへ・・
『30代からの年収が上がる構造計算』というメルマガ配信中です。
実務歴20年の視点から捉えた、構造計算初心者向けに役立つ内容です。
興味のある方は、こちらからご登録下さい。
(携帯キャリアのアドレス以外をおすすめします。)