炎天炎天に遊ぶ子ら 乾きし地を蹴る炎天の遠き帆や わがこころの帆 山口誓子真夏の灼熱の太陽の下、悠々と海の上を走る帆船。自分もまた眩しい白帆となって、潮風を受けながら進む。現実の世界での生きる姿が炎天の遠き帆と重なり合う。白き帆に理想を感じ、希望を感じる。