K-1 MAX 開幕戦 感想(2)
○佐藤嘉洋 (判定3-0) ムラット・ディレッキー×
佐藤選手の狙い通りの展開でした。
序盤はディレッキー選手の出入りが早く切れのいいパンチが目立ちましたが
2R以降、佐藤選手のローキックが決まりだしてからは
目に見えて失速していきました。
佐藤選手の前蹴りも効果的でしたね。
ヨーロッパでは実績のあるディレッキー選手ですが
佐藤選手とは予想以上に差がありました。
今の佐藤選手は歴代王者にも引けを取らない力があると思います。
○ブアカーオ・ポープラムック (延長判定3-0) アルバート・クラウス×
ブアカーオ選手はかつてのように左ミドルを中心に攻めてましたね。
時折出すパンチも的確でクラウス選手は出鼻を挫かれ
全くプレッシャーをかけられませんでした。
僕は互角の展開と予想してましたが終わってみればブアカーオ選手の圧勝でした、
と思ったら判定がドローでびっくり!
クリーンヒットはなかったもののあれだけ試合をコントロールしていて
それが結果に反映されないジャッジはどう見てもおかしい。
この試合ブアカーオ選手が勝って良かった。
クラウス選手も好きだけどあれで勝っても納得できませんからね。
K-1 MAX 開幕戦 感想(1)
○城戸康裕 (1R KO) イム・チビン×
開始早々、城戸選手の膝がチビン選手の顎を打ち抜いてKO勝ち。
城戸選手が勝つのは予想外ではなかったけど
こんなに早く試合が終わるのは想像できませんでした。
小比類巻選手を彷彿させる鋭い膝蹴りでしたね。
次の試合が楽しみです。○アンディ・サワー (延長R KO) マイク・ザンビディス×
調子のよさそうなザンビディス選手でしたが、
3Rで全ての力を出し尽くすような戦いでした。
ドローの判定を聞いてザンビディス選手は残念に思ったかもしれません。
延長で動きが落ちてきた所へサワー選手のハイキックが決まってKO。
ヒヤヒヤする展開でしたが
スロースターターのサワー選手にとってはよくあるパターンなのかも。
ザンビディス選手ががKOされるのを初めて見ました。
やっぱりサワー選手は強い!
『ベン・ハー』
俳優のチャールトン・ヘストン氏が84歳で亡くなった。
ヘストン氏は 『十戒』 『ベン・ハー』 『猿の惑星』 などで主役を務めた大スター。
その中で僕が一番好きなのはやっぱり 『ベン・ハー』 です。
1959年/アメリカ製作
ローマ帝国の支配下にあるエルサレム。
ユダヤ人貴族のベン・ハーは
かつての友人であるローマ人、メッサーラの謀略により奴隷にされてしまう。
鎖につながれ死ぬまでこき使われるというガレー船の漕ぎ手となったベン・ハー。
絶望的な状況に陥りながらも不思議なめぐり合わせに助けられる。
自由の身となったベン・ハーが
メッサーラによる家族への仕打ちを知った時、
復讐の炎が燃え上がる。
4時間に及ぶ長編でありながら飽きる事なく観ることができる作品。
一番の見所は有名な戦車レースのシーン。
CGに頼らない実写の映像は
50年近く経っても褪せる事の無い迫力を伝えてくれる。
比べる事はできないけど
作り手の映画への意気込み、
大衆の映画への期待は
今よりも当時の方が大きかったのかな、って思った。
ヘストン氏のご冥福をお祈りします。
