得意なことを仕事にできると、自分で思ってる以上の結果をだしやすい。
でも、得意なことだけをしていけるとは限らない。
仕事なので、得意ではない部分をする必要に遭遇する。
そんなときに、得意ではないというのを自覚ができるんやけど、
自覚だけで終わってしまう場合がある。
得意ではないので見落としや抜けがあったりするわけ。
得意ではないってことを自覚したうえで、
改善策を講じないといけない。
改善策を講じてないとどうなるか。
おんなじことの繰り返しをしてしまうねん。
そう、おんなじ見落としや抜けを何回もやってしまうわけ。
信じられへんけど、やってしまうわけ。
ほんまやで。
すると、どうなるか、
信用を失ってしまうねん。
当たり前やな。
いくら、言い訳しても誰も信用しなくなる。
気の毒やけどしょうがないよなぁ。
子供や若ければ注意してもらえて気づけるけどな。
信頼を失うまでに、なんとか策を講じて信頼をつなぎとめておきたいもんやな。
小松叡弘