｢これから、ずっとずっといっしょにいるんです｣
2019年1月めめ、康二、ラウの3人がSnowManに加入。
｢3人の加入を打診された時は驚きました。最初はメンバー内でいろんな意見もでました。゛大勢のファンが応援してくれてる。6人のまま頑張るべきじゃないか゛って意見も正直ありました。ただ9人になることはプラス面もたくさんある。最終的に全員一致で増員を決めました。｣
※3人に気をつかわなかった？
｢あえて気を使わなかったです。だってこれからずっとずっといっしょにいるんです。不自然に距離を縮めても意味が無い。それぞれの歩幅で、自然に歩み寄っていくことで、本当の仲の良さって生まれるから｣
※〘滝沢歌舞伎 〙のとき、向井くんとサシメシに行って゛入ってきてくれてありがとう゛って伝えてるよね。その言葉で向井くん｢不安も迷いも全部消えたって｣
｢そんなこと言いましたっけ!?まぁ、メシ言ったかもしれないですけど、ああー、そこ勘違いしちゃったかあ。あれはリップサービスですね。うん。｣
※そういうことにしておこうか。
※6月末にジャニーさんの病室でデビューを伝えられた時、どんなことを思った？
｢もちろんうれしさもあったんですけど、戦闘態勢になったというか。゛よし、戦いに行くぞ゛って感じ。それまで゛頑張るのは当たり前゛って言い続けてた滝沢くんに、初めて゛頑張ってね゛って声をかけられたんです。武者震いじゃないですけど、゛今まで以上が求められてる゛って引き締まりました。｣
※｢ジャニーズJr.8・8祭り｣でデビューの発表
｢夢にまで見たデビュー発表のはずなのに、いざ
自分たちの番になったら゛おめでとう゛゛ありがとう゛って返した言葉も、あんなに苦しかったことは無いです。もちろん嬉しいんです。でも、うまく喜べなかったってのが素直な感想です。｣
※亀梨くんにどのタイミングで伝えたの？
｢事前に、゛話したいことがあります。お時間ありますか？゛って聞いたら゛え、お前、辞めんの？゛っていわれて（笑）そこは濁して食事の席で゛デビューさせていただきます゛って伝えました。゛おめでとう。゛でもこっからだから。厳しさが待ってるぞ゛って｣
※両親も喜んでくれたでしょ？
｢はい。最近、親に教えてもらったけど、オーディション受けて帰ってきた日、゛これで楽させてやれるな゛って軽口叩いたらしく、世間知らずの11才の小僧が、それからデビューまでどんだけかかってんだっていうね。ようやくですけど、これから少しずつ親孝行したいです。｣
メンバーにメッセージ
ふっか
｢最初に憧れ目標にしていたJ.J.Expressにいた人。今は誰よりもSnowManのことを思ってる人。グループ、メンバーのために汗を流してる。時には休んでいいんじゃない。ふっかが二枚目を目指してほとんど喋らず気取ってた時代から知ってる。素のふっか、メンバー思いでどこまでも優しい、今のふっかの方がかっこいいよ。｣
ひーくん
｢照がオーディションで入ってきたのを見てきたけど最初は全然違った。ヒョロヒョロで髪が長くて。いまは心も体も男らしい。そして熱い。とにかく熱い。ブレない迷わない人に見えるかもしれない。けど、゛今の大丈夫だったかな？゛って聞いてくる回数が誰よりも多いのが照。飽くなき向上心が今の照を作ったんだと思うよ。｣
しょっぴー
｢付き合い長いですからね。今となっては言葉にしなくても分かり合えちゃうとこまできちゃったんで、あえて言いませんでしたけど、オーディションのとき、こっそりラバーバンド外せって教えてくれなかったら、きっとここにいない。改めて言っておきます。アドバイス、ありがとね。｣
さっくん
｢いちばん仕事の話をします。仕事に関して考え方が似てるのかな。Jr.BOYS時代からのシンメですからね。｣
※仲が悪かった時期もあったんでしょ。
｢ありましたね。ずっと喋んなかった時期があります。お互いトンガってましたから。2015年の〘 滝沢歌舞伎〙の稽古中゛いつまでもそれじゃダメだよ。ふたりでごはんに行って話してきなよ゛って滝沢くんに言われてサシメシ行って。お互い大人になってるもんですね。話してるうちに分かり合えて、あっ、ケータイにまだその時の写真残ってます。2人とも笑顔がチョット、ぎこちないんですけど（笑）｣
あべちゃん
｢彼は、未だに何を考えているか分かりません。（笑）また新たな資格を取るために休んでしまうんじゃないかと心配です。冗談だけど、人と違う道を追求するのが好きで、新たなジャニーズ像を作り始めてる。尊敬です。反対した俺が言うのは申し訳ないけど、受験のための活動休止の判断は正しかった。あの時間は本当に価値ある時間だった。｣
めめ
｢加入前からメシに行ってたりしてたよ。゛僕、干支が言えないんです！゛って自信満々に言ってきたとき、゛ヤベーヤツだな゛っておもったよ。でも、言ってた。前のグループで゛目黒はバックダンサーにしか見えない゛って言われたことがくやしくて、絶対メインになってやるって努力してセンターに立てるようになったって。少し(自分に)似てると思ったよ。｣
ラウ
｢俺が17才だった時って、いろんなことに挑戦したり、迷ったりら失敗したり試行錯誤を繰り返してた頃。回り道した分、いろんな経験を積むことが出来た。でも、ラウは17才にしてセンターとしてSnowManを背負わなきゃいけない 。きっとこれから何度も壁にぶつかると思う。でも、壁を器用に避ける方法なんで覚えないで欲しい何度だってぶつかればいい。何度倒れたって俺たちが立ち上がるために手を差し伸べるから、矢面には俺たちが立つよ。だから染まらず思うがままに歩んでください。｣
こーじ
｢あっ、向井はいいです。コメントはないです。（笑）どうしてもと言われるならメッセージ送りますけど。さっきリップサービスどうこうと言ったけど、正直、康二たちが加入して゛笑顔になる回数が増えたよね゛って言われることがすごい増えた。この誌面を康二が読むか分からないですけど、一度だけ言っておきます。感謝です。｣
※コンサート開催中に初のドラマ出演となった｢ぬけまいる｣では短時間で三味線、関西弁、江戸時代の所作を身につけなければいけない、ドラマ｢夢食堂の料理人｣では、料理とフランス語を同時に学んでやりきれる人ってそんなにいないと思うよ。
｢やれない人にその仕事は来ないと思ってるんで。それにジャニーさんの゛YOUはなんでもできるね゛って言葉が今でもよぎりますし。｣
※困った時のダテ様と言われる理由がよくわかるよ。多くの人が勘違いしてるけど天才なんかじゃなくて努力の人だよね？
｢そこはどう思われてもいいです。以前なら反論したくもなったけど、今は゛なんでもできるよね゛って期待に答え続けたいって思います。｣
｢大河ドラマに出たいです。いつか｢Endless SHOCK｣、｢DREAMBOYS｣、それこそ｢滝沢歌舞伎｣のようなミュージカルを作品を手がけるのが密かな野望です。
※グループとして夢は？
｢夢の前にまず配信ではなくファンの前に実際に立って゛ありがとう。デビュー出来たよ゛って直接お礼を言える時間を作りたいです｣
※ファンにメッセージを
｢゛俺がいるから大丈夫だよ゛って伝えたいです。9人になって全員が同じ方向を向けているのか不安なファンもまだいると思います。でも、デビューしたことで浮き足立つようなメンバーがいたら、俺が誰よりも先に気づいて、手綱をグッと引き、グループの足並みを揃えます。ほかのグループのようにステージ上でレッドがなぜ真ん中にいないのって思う人もいると思うんです。レッドの使命がグループをまとめることだとしたら先頭に立って引っ張るだけがまとめ役じゃないはず。僕は普段は口数も多くないし、いまだに言葉でなにかを伝えるのもヘタです。、だから姿勢でみせます。どうか俺をメンバーを信じてついてきてください。どうぞ末永くSnowManをよろしくお願いします。｣
以上です。
すごく素直に語ってくれていた10000字だったと思いました。
ジャニーさんの言葉は心に刻んでいるんだってわかりました。
涼太くんは骨太な男で、口数は少ないと言ってるけど内に秘めてる熱は誰よりも熱くて恥ずかしがり屋じゃないかっていつも思ってます。
康二のとこでも、絶対に覚えてるはず。それを濁して答えたところ可愛いなって思ったり。
1番年下のラウのことはいつも心配してるのが見て取れます。
そして言ってること、思ってることはしょっぴーと同じだったり。他メンバーのを読んでないけれど、気持ちはみんな一緒なんじゃないかって思ったりしました。
何かあった時は必ず矢面に立つと思います。
それはラウが成長するためだし、ぶつかった壁を自分でぶっ壊せる人になって欲しいんじゃないかって思いました。それは強くなれってメッセージなのかな？って。
涼太くんは素直で可愛い人なんだってあらためて思いました。
私、涼太くんの10000字を初めて読んだ時は涙流しながら読んだのを覚えています。
ファンへの想いも
｢俺がいるから大丈夫だよ｣や｢俺をメンバーを信じてついて来てください｣って言葉すごく優しくて、涼太くんがいてくれるから私は安心してSnowManについていける気がした。
これから、ずっとずっといっしょにいるんです。涼太くん口数少ないけれど、きっと康二、めめ、ラウの3人に気持ちは伝わってるって思う。
伝わってて欲しい。
ずっとずっといっしょなんです。
この言葉は8人への言葉とも私は思いました。
では。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
涼太くんのいい所もそうじゃない所もあったかもしれないけれど、それ全部含めて涼太くんだから好きです。
ryo
