犬、大好き犬社長~~~!!(^^♪
この業界に入って、はや25年、、、
経営者としてはあまり望ましいことではないと感じながらも
未だに現場を卒業することなく活動している私ですが、、、
やっぱり、現場は好きなんですよ(^^;
ただ、これだけの期間、公称2万組以上の犬と人の組み合わせを見続けてくると
”この組み合わせの、この問題の出方は、このパターンだな、、、”みたいな
識別というか、分類みたいなものは、、、
飼い主さんと愛犬のやり取りを特定の環境で5~10分くらい見ていると
ある程度はできてしまうのです(^^;
で、私の中では、、、
”これこれこういう手順で、こうやって積み上げてゆけば改善するな、、、”みたいなのは
当然、すぐに組み立てが出来るようになっています
ただ、そこで問題になるのは、、、
飼い主様にその”見立て”をお伝えして
行動変容を促すときに
意識して
”この方はこの話(情報)を耳にする、あるいは実践するのは初めてなんだ”と、、、
当たり前のことを意識しながら伝えないと
思ったように伝わらなかったり、理解されなかったりします
いわゆる”慣れ”というものは恐ろしいもので、、、
相手の視野、視座、視点をしっかりと捉えながら
熟練している、ということと、単に慣れている、ということを
混同しないように意識しなければいけないということです
このあたりが
”名プレーヤー、名監督にあらず”と言われるような事象の
背景にあるのだと思います
しっかりと、目の前の飼い主さんと犬を見据えて
”慣れ”の落とし穴に気を付けながら
社会がより良い方向にすすめるぞ!!!と、、、
そんな思いを胸に、、、
さあ、今日も成長だ!!!(^^)/
~ 犬社長 ~