人間関係における262の法則を知っていますか

 

(パレードの法則とも)

 

自分に対して

 

好意的な人2割

 

好意的ではない人2割

 

どちらでもない人6割

 

が存在するということです

 

 

 

 

他人からみてどんなに素晴らしい人でも

 

「あの人嫌い」と思う人は2割くらいはいる

 

逆に嫌われていると思われる人(笑)にも

 

「嫌いじゃないよ」という人は

 

2割はいるということ

 

どちらにしても6割の人は

 

その時によって好きになったり嫌いになったり

 

決まっていないし

 

特に何も思っていないということです

 

 

 

 

 

 

日本の人口1億2千万人として

 

その2割は2400万人

 

自分には2400万人の味方がいて

 

2400万人に嫌われて普通ということ⁉︎

 

中立の人は7200万人

 

そもそも日本人全員に知られているという

 

知名度がなければなりたちませんが・・

 

数十人、数百人に嫌われても

 

ほんの少しに感じますね(笑)

 

 

 

 

人間は「嫌いだー嫌いだー」と騒ぐ

 

ネガティブな人の声はより大きく感じます

 

それは外敵から身を守るために発達した

 

脳の反応といわれます

 

 

 

 

自分のことを嫌いな2割くらいに注目するって

 

どう感じますか?

 

私はとても嫌な気持ちになりそうです⤵︎⤵︎⤵︎

 

好きでいてくれる人が同じ数だけいるのだと

 

わかれば心が温かくなりませんか🌸

 

 

 

 

 

 

誰かに対するネガティブな声を

 

大々的に取り上げることも

 

私はいいことだとは思いません

 

ネガティブに注目が集まると

 

見た人の多くはいい気がしないからです

 

そしてその感覚が日常になる

 

 

 

 

 

 

自分や誰かに対する誹謗中傷には

 

反応してはいけません、なぜなら

 

(過度な名誉毀損を除く)

 

 

発した言葉は

自分を離れていくように思えますが

本当はその言葉が

自分をつくり上げているのです

🍀藤井貴彦

 

 

いずれ言葉は発した人のところへ返る

 

そして

 

怒りや悲しみなどの強い感情に支配されると

 

思考停止に陥り冷静な判断ができなくなります

 

 

 

 

 

もし誹謗中傷に関わる暇があるのなら

 

「この人は何でこんなこと言うのかな?」

 

と考えてみると

 

感情を無駄に浪費することなく

 

見えてくるものがあるかもしれません

 

 

 

 

 

そう言えば

 

「おれさまなんか、メカを作っても作っても

 

ぜーんぶアンパンマンにやられるんだぞ

 

けどまた、作るんだ」

 

とバイキンマン😈が言ってました(笑)

 

場面が変わって自分自身がそうならないように

 

私も気をつけよっと🌸