すべて本を買いましたが
すでに一度
Kindleで下読みしたものばかりです
息子たちが小学生の頃
毎日出る学校の宿題を
上の息子は数分でさらっと片付ける
それを横目に下の息子は兄のように
早く出来ない自分に
「わからない覚えられない💢」
とイライラし始める
そんな時、未熟だった母は
「お兄ちゃんより
3倍時間が掛かってもやりなさい」…
息子たちが大学生になり
私が通信制大学の
勉強を始めわからないことがあった時
息子たちに教えを乞うと
上の息子はきまって
「それってどういうことだろうねぇ
お母さんはどう思うの?」と
いつも問い返してくる態度に
すぐ正解を知りたい私は…
イラッ💢と(笑)
下の息子に聞くと
「あぁそれはこうだと思うよ
ここが重要だから」と
いつも正解を考えやすいヒントをくれた
間違っていても
自分で考えることの大切さを
教えることと
あまりに難しくわからな過ぎると
興味とやる気を失ってしまうことを知り
あらためて
親として過ごして来た時間の
自分の未熟さを痛感した
勉強不足だったねごめんよ…
「頑張って勉強しなさいよ
できなくて困るのはあなたなんだから」
そう言われて
「困るのが私なんだったらほっといてよ」
なんて思ってしまった経験ありませんか?
あなたが勉強しなければ困るのは
あなたではなく将来あなたと共に
生きる人なんです🍀喜多川 泰
続々と届く本を持って行く前に
リビングに重ねて置くと
出版社で働く下の息子が
目を通してくれます
…母の見る目に信用がない?(笑)
自由に外の世界を
見ることができない
彼女たちがこの本に
興味を持ってくれるかはわかりません
読まないかもしれません
それでもいいのです
私には働きかけ続けることしか
出来ないのですから🍀