わたしの中の白い花…
ある日
「あなた」が点火した
「運命」という炎を…
わたしが
両の手で
必死で守ってきた
「白い花」
それは穢れを知らない
恐れを知らない
傷ついてなどいない
純白の
「欲望の花」
熱く
熱く
わたしの
聖なる部分は
溶け出した
男と女…
それさえも越えよう
わたしは
あなたを抱く
わたしの「欲望の花」は
咲く…
あなたの「偽りの男」を
あなたの中で
溶かすために…
わたしの「欲望の花」は
咲く…
「わたし」という「おんな」さえも
溶かすために…
運命という炎で…
「偽りのわたし」は
溶けていく…
足に絡みついた
この3次元の呪縛…
ねえ
一緒に
溶かしてしまおうよ
男だから女を養わねば
男だから泣いてはいけない
男だから立たせなきゃいけない
男だから
男だから
男だから…
そんなクズな概念
もう溶かしてしまおうよ
あなたを縛る全部を…
わたしも溶けていく
わたしを縛る全部を道連れに…
この身体中のDNAを
この炎でほどいてしまえ!
過去の記憶を書き換えて
一番赤い
一番熱い
一番「聖なる運命の情報」に
書き変えて!
わたしの全部を
変えてしまえ
「魔女のキャンドルナイト」主催
田村由香理さん
昨夜「魔女のキャンドルナイト」に
参加しました
2回目の参加でした
キャンドル作家小池安雲さんの制作した
「欲望の花」
このキャンドルが灯る中「エロス」について
語りました
わたしは昨今のスピリチュアル
特に「ツインレイのセクシャリティ」について
違和感を感じています
男と女の二元論を強調しているようで…
ヒーラー自身が
性について傷を負ったままにしている…
その傷を
あなたに投影し
さらに
あなたに
その性の傷を
刷り込んでいるように思います
性とは聖であり、生…
それは熱く、エロティックであり
また
楽しく、心地よいもの…
お互いが全てから解放されて
溶け合っていく
聖なるエネルギーワークだと
わたしは思います