スカウトバカ一代~憎いとんちきしょう~ -2ページ目

スカウトバカ一代 その18~セミの命は一週間 ハットの命は・・・?~

うわっ 三ヶ月ぶりの更新です。

密かに見ていた人と、一昨日初読者の方が遂に現れました事を受け。


期待に答えな何かが廃る


使命感に燃え、再開致します。 長らくお待たせして申し訳ない記念です♪



さて、前回は歓迎の儀式で終わりましたが、まだまだ新入隊員の虐待(否 愛の鞭)は続きます。

そう、この儀式の一週間後・・・


初キャンプ(テントを立て、薪で炊事)になります。

このキャンプは、これからのボーイスカウト生活でも重要な意味を持っており、

ここで、スカウト(含むリーダー)なら必ず通らなければいけない行事。


ちかいの式


を行います。


このちかいの式、なかなか荘厳です。今でも思い出せますから。

隊長を向かい合い、隊旗をお互い掴み、スカウトサイン(右腕を直角に曲げ、指先は人指・中。薬指を

立てる)で、


~私は名誉に掛け、次の三条の実行を誓います~

~一つ 仏と(信仰によっては神)国とに誠を尽くし、おきてを守ります~

~一つ いつも他の人々を助けます~

~一つ 体を強くし 心を健やかに 徳を養います~


のちかいを立て、晴れてボーイスカウトの一員になる事が出来ます。


しかも、この時は夕暮 キャンプファイヤーの前。

否が応でも幻想的な光景でした。


と、ここまでだけならいい話で終わったのですが・・・その後がとんでもない!


ちかいの式終了後、打ち上げと言う事で、お茶を飲むことにします。

当然、お湯を沸かさないといけません。しかも薪で。


やっぱりやってくれました。諸先輩方。


「新入! 火の付きが甘いぞ」

「はい!」

(注釈:新人には「はい」「分かりました」「ありがとうございます」以外の言語は許されていない・・・)

「その頭に被っているハット持って来い!」

「はい!」

ひどいもんです。スカウトハットをうちわ代わりにされましたもん。

ピンと張ったつばはベロベロです。

しかも、お湯が沸くと・・・

「新入! 水消せ!」

「分かりました!」

バケツに水を張って持っていくと・・・

「誰がバケツ使って良いって言ったんよ!おめぇのハットだよ~」

哀れハットは、ベロベロにされた挙句、水でビチョビチョです。

それでも我々新人はこう言わねばいかんのです。


「ありがとうございましたぁ!」


まるで旧陸軍の内務班です。


もちろんそれだけでは済まずに、就寝後。


「新人全員起きろ~」 まだ夜の1時です。

集められた我々は・・・


「お前らは、カブ気分が抜けてない! だからボーイ気分にさせてやる!」

「ありがとうございます!」


正座です。しかもひざの裏には、薪(角材)を挟んだ状態で1時間・・・正気の沙汰ではありません!

(興味のある人は試しにやってみると良いかもしれません)


流石に、われわれ新人8人 皆泣きました。


ある者はその場で

またある者は寝袋の中で

別の者はトイレの中で

共通する事はただ一つ!


「トンでも無いとこ来ちまった!」


*あとがき

今こんな事やったら、大騒動になります。当時(昭和末期)だからまかり通ったのでしょう。

現在は、この様な事例を聞いた事が無いです。

ウチの隊でもこんな事はやりません。まあ、先輩スカウトが全体的に温和ですからね。

物足りない気も時にはありますが、これも時代でしょう。

痛いんだよ!

のっけから下品極まるタイトルである。


食事中の方はこの回に限り、食後にお読み頂く事をお勧めします。



最近、臀部が痛い。容赦無い激痛である。


4年ぶりに臀部に吹き出物ができた。


その吹き出物・・・仮に けつにきびと呼称する。


にきびとは言っても、そんな数ミリの可愛らしいものではない。


直径にして3センチ、高さは1センチもある、巨大な代物である。


とにかく、座ると痛い。特にベンチ等の硬い物。


最悪は自転車のサドルである。段差に乗り上げるともう・・・


「悦居lgf-9@」¥ぷyjh9p-ちぃ;9rf@じ@{」


な感じである。


この激痛も相当なものだが、この後の精神的苦痛に比べると、
まだまだ ぬるいと思えるから不思議である。


その精神的苦痛とは・・・

(食事中の方、最終警告になります。この後は食後に)














けつにきび・・・潰れるのである。前触れすら無く。


直径3センチ、高さ1センチ。大量の血と膿が噴出するのである。


この瞬間


「あ”~う”ぁぁ~ 生暖か」


この時、激痛からは開放されるのだが、違う精神的苦痛がズボン中駆け巡る。


家に帰り下着は血だらけ、ズボンも血まみれ。どっから見ても怪しい事この上ない。



これを回避する為に、以前から様々な方法を試してみた。

"備えよ常に"の実践課程の始まりだ。


絆創膏を貼っておく。

→絆創膏では間に合わない量の出血。失敗。


ティッシュペーパーをテープで貼り付ける。

→いざという時にずれている。失敗。


股引を2重3重にはく。

→夏は死ぬ。用が足せないのデメリットあり。失敗。


大人用紙おむつ

→そもそも、けつにきびポイントとは微妙にずれている。



そして、とんちがひらめく・・・


ずれない

もれない

出血専用


そう、アレです。女性読者の方はお気づきですね。

アレがナニか分からない男性読者の方は、

自己責任で近くにいる女性に聞いてください。


使った感想は・・・大成功


最高だ!コレは人類の英知だ!


しかし、コレを買いに行く姿、付ける姿は十分泣けます。









ええ、実は今・・・

明日、隊集会なくて良かったです。

あっつう~

神戸に来て、まもなく一年。


しかしこの熱さには慣れん・・・アイスクイテー


しかも今日は今まで外回り・・・アイスクイテー


何処で伝染されたのか喉が痛い・・・ナマラアイスクイテー


とりあえず・・・アイスクイテー


暑さと風邪に何か壊れた本日のブログ。お粗末!

スカウトバカ一代 その17 ~宴~

やっと、ボーイ隊編突入です。

この時上進した同期は7名、これにボーイ隊から入隊の1名で

8名が一斉に上進しました。

最初に上進した時の感想は・・・


怖ぇっ!


だって、中学生が大手振ってのし歩いてるんですよ!

我々小学5年生程度などは、雑魚みたいなものですからね。

半分おっさんみたいな人もいたし。


それでも、当時のボーイ隊制服はリーダー達と同じモデル。

違いを上げれば、つけている記章くらいですから、

新人隊員どもはかなり誇らしげでした。真新しい制服ですし、

憧れのハット(当時の制帽、今はベレー)かぶれますし。


ただ、制服を着ていても中身はカブのまま

そんな先輩達が企画したのは・・・


祝!仮入隊員歓迎合宿

(まだ、ちかいを立ててはいないので仮入隊扱いです)


近くの町内会館で、まあ ちょっとしたパーティみたいなものです。

ジュースだのお菓子だの、夕飯は先輩達が作ってくれますし、

もう、至れり尽せりな状態です。


しかし、夜 隊長が帰った時が本当の宴の始まりです。

それまで優しかった先輩達が、本来の姿を晒し始めたのです。


時間は夜の1時・・・いきなり先輩にたたき起こされ整列。


仮入隊員歓迎儀式、その名も 姓名申告です。

直立不動で、名前・学校名・所属班(既に班は決まってました)

そして


好きなアイドル


これを大声で、先輩達に申告しなければならないのです。

私の場合は

「名前、○○小学校、ファルコン班 新田恵利のファンです!」

ですが、必ず駄目出し入ります。班長達の


『聞こえん!もう一回!』

『分らん!』


ええ、延々 と連呼してました。

これ、ボーイ隊じゃありません。新田恵利親衛隊ですか?


これが8人分、終わった時には夜がしらじら明けてます。

で、何故かラジオ体操をし、朝6時に解散。


しかし、これはほんの始まり。

これ以降も、新人は様々な目に合わされます。


*あとがき

未だに「懐かしのアイドル」で新田恵利の名前が出てくると、

この宴を思い出します。

スカウトバカ一代 その16 ~ラストカブスカウト~

久々の本編です。最近新しい読者さんが増えておりますので、

その1~15までのあらすじをさらっと流しましょう。


小学校2年生 冬:餌で釣られて仮入隊手続き。

小学校3年生 春:カブ隊正式入隊

この時、見習いを表すカブバッジ紛失。

小学校4年生 秋:クラスメイトの女の子に釣られて、

学校のスクールバンド入りを志すも、

両親の猛反対にあい、家庭内戦争勃発。2日後無条件降伏。


・・・本当はカブスカウト編、5回で終わる予定が・・・

さて、今回は小学校5年生編になるのですが、


平和過ぎてネタが無いんです!


現在までのスカウト生活を振り返っても、

この時期ほど平穏な日は無かったのではないでしょうか。

でも・・・次のボーイ隊編は半端じゃないです。

これからが本編まっしぐらです。


*あとがき

只今、酔ってます。水曜日にも拘らず。

てゆーか、一人でカラオケ2時間半歌ってました。

何考えてるのでしょうね?

うほっ♪

只今、東京日帰り出張から帰ってきました。


やっとこさ、我が団のWEBサイト http://bs-kobe58.isf.jp/  が

完成しましたが・・・重大な事実に気付きました。


ボーイ隊のページ・・・作ってないじゃん!

これではあまりにも体裁が悪いので、この手段を使います。


自分のブログ正式公開


自爆行為ですね。重々承知しています。

こんなんが、ボーイ隊メインコンテンツなんて、かなり嫌過ぎます。


早く、ボーイ隊のページ 作らなきゃだな。

うわっ~おわび~

最近更新してませんね。大変申し訳ありません。

とてつもなく只今公私共に多忙っす!


月曜日には再開(&ブログ正式公開)予定ですので、

それまで勘弁してくだせぇ~お代官様がた♪

スカウトバカ一代 その15 ~凄ぇ奴がやってきた~

そんなこんなで(参照:その10)、戻ってきました。

カブスカウト

もっとも、時間的には騒動前最後の隊集会から2月くらいしか

経ってません。


しばらくいない間に私の組では見知らぬ子が増えてます。

この新しい組員の名前はK藤君。私と同学年です。


普通は、見知らぬ集団の中に放り込まれると、

大抵何をしていいのか分らず、オロオロするのが普通のパターンです。

彼は違いました・・・


まず、S口君(その7参照) その時は彼も5年生。組長になっていました。

この問題児、とりあえず後輩には無理難題を吹っかけるのが得意。

K藤君もその洗礼を受ける事になります。

(ちなみに、私は新入隊員の時、夏の舎営で"おまえは新人だから"と、

それだけの理由でS口君に、おやつを半分以上取られました。

それでも、"今回は大目に見てやる"との事で、

取られた半分を返してもらってます。

・・・あの時は"こんな良い先輩はいない"と考えましたが、後で考えたら、

4分の1は取られたまんまという事に気付きました。)


さて、悪党S口組長の嫌がらせが始まります。

"おい、K藤。カブスカウトで習うロープ結び全部やれ!"

これ、かなりのイヤガラセです。普通は

3年生:本結び

4年生:一重つぎ

5年生:もやいむすび・引き解け結び・巻き結び

をマスターします。

私は、本結び・一重つぎはマスターしましたが、

その他はまだ教わってもいません。

4年生途中から入隊したK藤君に出来る訳がない・・・はずでした。


~それから約10分後~

そう、K藤君は本結び・一重つぎどころか、5年生の域まで突入してました。

"今度の新しい奴、凄いぞ!"

いつの間にやら、K藤君の周りには他の組も混じってます。

そして、最後のもやい結びをデンチーフ(ボーイ隊員)に確認してもらってます。

"OK!全部できてる"

全員大拍手。これには皆脱帽です。たった一人を除いて・・・


そう、S口組長 この現場の仕掛け人です。

彼だけムッとしてます。

当然と言えば当然です。新人をからかうつもりの筈が・・・こうも簡単に

しかし、そこは組長のプライドです。

"K藤!なんでそこまでできんだよ!"


"ロープを買った時についてる、ロープ結びの紙を見ました"

涼やかに返す彼を見て、一同、今度は絶句。

ロープ結びの紙、そういや確かにありました。

ですが、あの文章はカブスカウトが読んでマスターできる程

簡単な文章では書かれてません。ボーイスカウト向けのものです。

それを見てマスターするとは・・・頭良すぎです。


まだ祭りは続きます。

K藤君のチェックをしていたデンチーフが一言。

"S口、お前は当然全部できるよな"

一同、S口組長に注目。ここは退ける状況ではありません。

ロープを取り出し・・・


~約30分経過~

そこには、もやい結びではまっているS口組長の姿。

だんだん減っていく人の輪。

やっとの事で出来たのは、それから更に30分後・・・

完敗です。誰が見ても明らかな結果でした。

この件からしばらく経たない内に、現在の5年生がボーイ隊に

上進の準備をします。

この中にはS口組長が入ってました。


そして、我々が一年後 ボーイ隊で再会した時・・・

これはボーイ隊編でまた話しますが、更にパワーアップします。

勿論 無茶苦茶な方で。


で、我々も5年生。カブ隊最後の年になります。


*あとがき

今週は土日キャンプで、今日会社。

嗚呼、例の計画も取り掛からないと。

スカウトバカ一代 その14 ~終戦~

名誉ある転進撤退を決めた私は、

とりあえず、火薬の臭い立ち込める防衛拠点を放棄しました。

しかし、まだ負けた訳ではありません。拠点のあてがあったのです。


自宅から1時間ほど離れた、市営の陸上競技場

ここの倉庫(ハードルなんかがある)は常時、施錠されてません。

学校から帰ると、同級生達と集まり ここで遊んでました。

ここには、高跳び用のマットがあり、

一晩過ごすのは全く問題ありません。

既に夕方の8時になっており、寝場所の確保にはここが最適です。


案の定、空いてます。今日はここで寝れそうです。

そうなると、やはりお腹が空きます。

転進撤退途中に買ってきた、食料を食べる事にします。


♪本日のディナー♪

パン(前日の給食の余り)

牛乳

コンビーフ

(今考えると、"何故"って気がしますが、

多分、気分的に兵隊らしい食べ物と思ったのでしょうか?)

そして、この連載を初めから見ている人はお馴染みの


ポテトチップス!(無論、カ○ビー製)


食事も終わって、寝床代わりの高飛びマットへ。

いい感じです。このまま眠れそうです。

今日の疲れでしょうか、すぐに寝てます。


かなり時間が経ったのでしょうか?

いきなり眩しい光で目が覚め、火器に手が伸びます。

しかし、照らしてる人間は・・・


おまわりさん


しかもどっかで見た顔です。

無条件で、武装放棄します・・・だって


友達のお父さん


"抵抗しないのは正解だよ、行くよ"

多分、親から連絡が行ってそこから芋づる式に、

潜伏場所が判明したのでしょう。

こうして、戦いの幕はあっけなく終わります。


パトカーの後部座席に乗って・・・


その後、警察署でチャーハンをご馳走になり、

とりあえず、調書まで取りました。

(本来は必要ないらしいが、事情はある程度分っているので、

大人扱いとして、配慮してくれたとは思う)


当然、今までの経緯からここに至るまで、話しました。

(花火のあたりでは、皆 笑い転げてました)

そして、敵だった両親が迎えに着ます。

ここに至って、この状況のヤバさ加減に気づきます。


"多分、家帰ったら さんざんぶたれるなぁ"

当然、両親 目が据わってます。

そんな状況で、さっきまで笑い転げてた婦警さんが、

"この子、怒らないで下さい!"


ええ、婦警さんが女神様に見えましたよ。


それを皮切りに

"こんな小さいのに、ここまで度胸ある子いないよ。"

"うちの息子に見習わせたいくらいだよ"

結局、両親共々 家に帰るまで怒られずに帰宅しました。

学校ではこの日、"風邪で欠席"となっていたみたいです。


~翌日~

遂に訪れました。家庭内軍事裁判

裁判長(父)・検事(母)・被告(私)


弁護人なしですか!


被告側は"あそこまで追い詰めたのは誰のせいだ!"

検事側は"だからと言って、家の中で花火と家出は行き過ぎ!"

双方、主張は対立しますが、こちらには弁護人いません。

むしろ裁判長が検事の意見に賛成する始末。


判決

・今回の花火で汚れた部屋の掃除
・折檻は免除
・スカウト活動継続

かくして、またカブスカウト活動に戻っていくのだった・・・


余談:O田さんとのその後ですが、

4年生終了時、彼女の引越しで幕を閉じました・・・


*あとがき

今でも、母親は自信満々に私に言います。

"ねっ、だから(スカウト活動)続けて良かったっしょ♪"

"やっぱり、あたしの判断は間違ってなかったのね"

御母堂様、一言だけ言わせて頂いても宜しいでせうか?


一般的にそれは"結果オーライ"と言います・・・

確かに間違ってはいませんけどね。

スカウトバカ一代 その13 ~居室包囲戦(第ニ次家庭内戦争)~

つかの間の静寂・・・そして夕方。

しかし、最も敵にしてはいけない人物は刻一刻と

我が家に向けて進軍していきます。

その敵。父親です。

何故、敵に回してはいけないか?


資金(おこずかい)ストップ? そんなチャチな問題じゃありません。

なんせ相手は・・・


自衛官


やば過ぎです、だってプロですもん。

後にこんなオチまでつきます。


実は元空挺団員


そんな相手に花火で武装した。9歳の革命家(テロリスト)

今考えると、アレですね。


大学に立てこもる学生vs機動隊


当然、勝負は明らかです。

まず、こちらが牽制のロケット花火。

敵、動じてません。て言うか、戦闘服着てます・・・父


激しく本気です。気合入り過ぎです。


えてして、恐怖は悲劇をも生み出します。

次は取って置きの


ドラゴン


火をつけて投擲、これで向こうも逃げる計画のはずでしたが、

いつまで経っても敵に動きがありません。

(後で聞いたが、"あんなもん(導火線)、指でもみ消せる"との事)

一体、何が起こったのか? 直後


ポトッ


何かが投げ込まれました。しかも煙噴いてます。

しばらく呆気に取られましたが、それを確認すると、

一目散に部屋の奥に撤退、布団を被っていると


ドラゴン 飛び回ってます! 自分の部屋で


既に、この時点で勝敗は決まりました。

しかし屈していけないと言う、意地が更なる悲劇を生み出します。

数十分後・・・


我が陣地から、絶え間ない煙。

窓を開けても煙はもうもうと・・・

きっと近所の人は火事だと思ってたかも知れません。

敵達は、これ以上の損害を抑えるべく新兵器を投入してきました。

その手段は・・・人の部屋の前で


鉄板でへび花火


ご丁寧に煙は、うちわでこちらに扇がれてます。

しかも、2時間以上も飽きずにやってます。敵は。

流石、プロです。仕事は確実にこなします。


バルサンで退治される、ゴキブリの気持ちがよ~く分りました。


どちらにせよ、このままでは玉砕(燻り出される)は時間の問題です。

こちらも最終手段をとるべき時が来たようです。


全軍資金:千円足らず(全て小銭)

食料:昨日持って帰った、給食のパン

火力:ロケット花火1袋・ドラゴン2発・爆竹一箱

(今回の戦闘では、爆竹は危険すぎると判断 使わなかった)


予め用意した、靴を履き 部屋の窓から逃走。

否、名誉ある転進の開始です。


*あとがき

これ、マジで全て体験した実話なんです。

一番楽しんでいたのは、父親との事・・・

普通の父子ならキャッチボールがメジャーなんでしょうが

たまに実家に帰って一緒に飲むと、

この話が一番盛り上がるって・・・何て家族だ!