どうも担々麺です!
というわけで、1ヶ月ほど前にAirPods Pro 第二世代(USB-C)を購入したので1ヶ月使った感想と今買うか迷っている方に向けて購入するべきか?と言ったところを解説して行きたいと思います。
早速行きましょう!
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AirPods Pro の外観
まずは外観からです。
外観はご覧の通りかなりスタイリッシュです。中央には電池残量を示すランプがあり、蓋の部分には開けやすいように凹みが施されています。
続いては充電部分です!僕が購入したのはUSB-Cモデルなので充電口はUSB-Cになっています。(ちなみに2024年1月現在、Lightningタイプはほとんどなくなっているようです。)
また、左に1つ右に3つスピーカーが内蔵されています。これはAirPodsを紛失した時にスマホを使って探すと、AirPodsから音が出て見つけやすくするという機能のためです。よく、家の中でイヤホンを紛失する方にはありがたい機能ですね!
背面はご覧の通りです。AirPodsの接続やAirPodsのBluetooth接続をリセットするためのボタンが1つ付いています。
イヤホン本体はこのような形です。写真は右耳用になります。ちなみに購入してから5日ほどで左耳用をアスファルトに落とし、少し傷がついてしまいました。
AirPods Proの機能面
ここからはAirpods Proの機能について掘り下げて行きたいと思います。具体的に良かった点は次の通りです。
・ノイズキャンセリングが強力
・適応型が便利
・通話音質が良い
もちろん他にも魅力は沢山ありましたが、特に良かったところを挙げると上記の通りです。ひとつずつ解説して行きます。
ノイズキャンセリングが強力
1つ目の良かったところです。実は公式サイトでは第二世代は第一世代に比べて約2倍のノイズキャンセリングの強さを実現したと明記されています。
僕は第一世代を所有していないのでわかりませんが乗り換えをを検討している方は参考にしてみてください。僕も実際、駅などでノイズキャンセリングを使用してみましたが、本当に驚くほど音が聞こえませんでした。近くで大声で話しかけられれば聞き取れますが、ノイズはほとんどカットされました。
十分外で日常使いできるクオリティだと思います。
適応型が便利
先程書いたように、AirPods Pro 第二世代はノイズキャンセリングがとても強力です。ですが、外で使うと近づいてくる車の音が聞こえなかったり、駅のアナウンスが聞こえないなどとデメリットもあります。しかし、iOS17になり新たに追加された適応型を使えばその心配が無くなります。適応型とは、ノイズキャンセリングのモードと外音取り込みのモード(外の音を取り込むモード)を状況に応じてイヤホンが自動的に調整してくれるモードのことです。ですので、館内アナウンスは聞こえるけどノイズはしっかりカットされるといういいとこ取りがしたい僕なんかは最近外で使う場合にはずっとこれを使っていますw
通話音質が良い
AirPodsは通話音質も他のイヤホンと比べると優秀です。相手の声はイヤホンを通じてクリアに聞こえ、マイクのクオリティも高いので自分の声もしっかりと相手に届けてくれます。
その他にも、
・Apple製品との接続が群を抜いて秀逸
・充電持ちがいい(最大30時間)
・MagSafe充電に対応している
など、様々なメリットがありますが、今回は割愛させていただきます。
【結論】迷ったら買い!
今回はいいところだけを紹介しましたが、AirPods Pro 第二世代は迷ったら買いでいい!と僕は思いました。もう、発売から1年半近くの年月が過ぎ、他社からもっといいイヤホンが出ている気がして購入に踏み込めない人も多いと思います。もちろん他社からすごくいいイヤホンが出ているのは事実ですが、
・Apple製品と合わせて使いたい
・音質にちょーこだわりがあるわけではない
という方にはとてもおすすめしたい製品だと思いました。また、Androidユーザーの方には「Technics EAH-AZ80」や発売されたばかりの「ゼンハイザー MOMENTUM Ture Wireless 4」などを個人的には推したいです!
以上、AirPods Pro第二世代(USB-Cタイプ)の
レビューでした!!
僕自身、初めての投稿でまたまだ、ダメダメだと思うので良かったらアドバイス頂けると嬉しいです!
では、また次の記事でお会いしましょう!