継続試合と中学受験と偏差値教と帰化について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

 

2024高校野球西東京大会の結果をインターネットで見ていました。
早稲田大学高等学院と創価が2-3と表示されたので、あー早大学院負けたかー、と思ったら継続試合でした。
しかし、早稲田大学系属早稲田実業学校高等部といい、早稲田大学系列は学校名が長いです。
都内にはもう一つ、早稲田高等学校があります。こちらはシンプルでした。

上記3校は、中学受験においてはいずれも難関校です。
偏差値は近似ですが、校風は、各まったく異なります。

小学校3年の2月から受験勉強を開始したいわゆる「ガチ勢」は、6年生ともなると立派な「偏差値教」の信者です。
偏差値が学校の価値のすべてと信じてやまなくなります。
保護者、なかんずく母親が小6夏までに「ここなら我が家に合う!」という学校を偏差値を度外視して見つけることができたら、中学受験はそれで成功します。

度外視というのは、低め低めという意味です。
「あたしにこんな低い偏差値のところを受けさせるのか。」という顔をされても、「いやいやいやここに行ければ十分、御の字よー。ここんち最高。」と心から言えるか否かです。
本人高望み。保護者低め。がベストポジションです。
保護者さま、暑い中ご苦労さまです。
本人はもちろんですが、中学受験は本当に保護者が試されます。


暑い盛りにザリガニ釣りをしました。
メインは昆虫採集ですが、とりあえず池に仕掛けを放り込んで、捕虫の合間に竿を手繰って釣ります。


アメリカザリガニです。
外来種ですが、昭和時代、当方が小学生の頃からいます。
もう帰化ってことでいかがでしょうか。
 

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