朝型/夜型と向き/不向きについて☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

 

学習スタイルについて質問を受けることがあります。
朝型と夜型どちらが良いですか。
朝型の勉強の方が良いですか。夜型でも大丈夫ですか。

どちらでも大丈夫です。
朝型でも夜型でも問題ないのでとにかく勉強してください。
何型以上に、まずは学習量です。

適性はある筈です。向き不向きです。
司法書士試験受験生の大半は社会人受験生です。
立派なオトナですから、自身が朝型/夜型人間の別は把握しておられることと存じます。
それに従い学習をしてください。

当方は、完全なる夜型人間です。
その昔は、「早朝に起きて勉強しよう」など、早起きタスクを設定したことが山ほどあります。
一度たりとてできた試しがありません。
「明朝に」は今夜やらない口実でしかありませんでした。

夜は。まあまあいけます。
50も過ぎて徹夜仕事をするほどタフマンではありません。
が、しかし、日付が変わってマシンにかじりついて作業をしていても集中力が途切れることはありません。


資格試験の受験勉強において不向きの修正は困難です。
「向き」を最大化する方向で計画の立案をお願いいたします。
 

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