皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。
Yahoo! JAPANを閲覧してて見かけました。
3/23(土) 13:03配信のネットニュースです。
> 卒業式はだれのため?コロナ前に戻る、やりすぎ練習
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8bf5518786b1d46e93ef10f1e85c21bcfaaa9b97
言わんとしていることは分かります。
先日、当方も我が子の卒業式に出席しました。
コロナ禍前に戻ったのはよろしいですけれども、確かに、一人ひとりに卒業証書を交付するスタイルも復旧していました。
少子化をものともしないマンモス校ですので、気が遠くなるかと思いました。
来賓の爺さんが居眠りしているのは正しい姿です。
が、しかし。です。儀式は儀式です。
しっかり練習した方が良いし、苦行を味わった方が良いです。
なくならないからです。セレモニー。
新内閣が組成されるたびに、同じような顔つきで同じような衣装を身に着け同じような写真を撮る。
祈念式典でも追悼式典でも記念式典でも同様です。
粛々と準備をし延々とやって黙々とそれに付き合う。これなくなりません。
なくせないならば幼少時から慣れていた方がよろしいでしょう。
卒業式の式次第には進学先も記載されていました。
本校の卒業者中、約38%が私立中学校あるいは都立中高一貫校に進学するとのことです。
4割まで行きませんでしたが、江戸川区立の小学校としては高い数値です。
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