まねきの湯とごはん処と感傷的について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

 

もう既にクローズしてしまったので。
江戸川区船堀の「東京健康ランドまねきの湯」ですけれども。

葛西臨海エリアに引っ越してきてかれこれ6年です。
コロナ禍で足を運ぶのが難しい時期もありました。
が、しかし、これまでずっと当方を癒やしてくれたのがここ「まねきの湯」でした。

おカネがなくとも時間がなくとも、お別れに行かねばなりません。
幸い、我が子(小6)の夏期合宿のタイミングでラスト入浴をしに行くことができました。

兎にも角にもダラダラできる。
ってゆーかですね、ダラダラする場所しかありません。

浴場もぬる湯があって延々と入っていられます。
出ても漫画コーナーあり、ただただゴロゴロするスペースあり、テレビが付いたリクライニングシートが並んでいるコーナーあり、ゆるっとした館内着に似合わない場所がありません。

ごはん処もそうです。
大広間でやたらだらしなく食べることしかできません。最高です。
風呂から上がってビールを飲みながら食べる石焼きビビンバは最高です。


と思ったら終売でした。
餃子もいいし、肉野菜炒めも最高です。刺し身だってあります。
最後の思い出つくりに遠慮なくいただきたいなと。


びっくりするくらい終売でした。

何ならあるのかと。
ってゆーかですね、まだ閉館まで10日以上ある筈ですけれども。

良い感じです。
こちらから別れ話を切り出したのに、相手方が思いのほかサクサクと離婚手続に協力してくれるような。
必要以上に感傷的にならずに済みました。
さようならってこういうことよねと。

 

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