蝉の体内時計と同時多発テロとレモンの木について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

 

葛西臨海エリアの蝉たちは、9月に入った途端に鳴き止みました。
地中にいるにもかかわらず日が暮れを見計らって樹上に出てくるとか、蝉の体内時計の正確さに驚きます。

9月11日です。アメリカ同時多発テロ事件です。
2001年9月11日は、当方は、既に司法書士試験に合格していて、LEC東京リーガルマインド司法書士課の制作スタッフとして働いておりました。
ビルに飛行機が突っ込むシーンが繰り返し放映されていたことを記憶しています。

我が家のベランダにある弱小みかんの木にナミアゲハが産卵しました。
あっという間に若芽を食べ尽くし、葉っぱがなくなるのはまったく構わないのですが、まるはげだと幼虫が餓死してしまいます。

という訳で、ホームセンターにて「レモンの木」を購入しました。
みかんもありましたけれども、レモンの木の方が安かったからです。

野生動物の場合。
食べ物を変えると拒食になる。
まったく気にせず食べまくる。
このどちらに転ぶか読めない部分があります。


ナミアゲハの幼虫は後者でした。
まさにワイルド、レモンの木の葉もバクバク食べていました。


孵化から羽化まで3週間位でしょうか。今夏のうちに成虫になりました。
おそらく今年最後のアゲハチョウの成虫です。
このアゲハの子孫は、蛹の状態で越冬することでしょう。

 

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