令和5年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)の基準点の公表について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

令和5年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)の基準点が公表されました。
午前の部(多肢択一式問題)満点105点中78点
午後の部(多肢択一式問題)満点105点中75点

午前マークシートは、35問中26問正解で足切り突破、25問ではアウトです。
午後マークシートは、35問中25問正解で足切り突破、24問ではアウトです。

上記いずれか一方でも基準点を満たしていないと、それだけで不合格となります 。
双方の基準点突破者のみが、午後記述式試験の採点対象者となります。

自己採点とは言え、マークシート問題では大きなブレはないでしょう。
もし、「基準点を超えることができなかった。来年必勝を目指し再始動をしたい。」とお考えの受験生さまがいるならば。
早急に計画を立てて実行に移しましょう。

来年の司法書士試験は、令和6年7月7日です。
あと11か月ありません。

方向性に悩んでいるならば、アガルートアカデミー司法書士講座・演習総合講義をお勧めします。
2024合格を目指し、ともに疾走していきましょう。
https://www.agaroot.jp/shoshi/jyokyu_sogo/

 

山梨県立愛宕山こどもの国の登山口からの景色です。

 

【PR】

合格までの最短ルート
アガルートアカデミー

 

【PR】
「今,覚えたい」を持ち運ぶ
プチまな