皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。
司法書士さんから尋ねられました。
「神奈川会の海野さんって知ってる?」と。
私は答えました。
「知っていますよ。海野禎子先生ですよね。」と。
更に言われました。
「入院しているって本当?」
私は答えました。
「知りません。」と。
司法書士さんは、実務研修会の講師候補の検討をされていたようです。
「ツイッターに書いてあったんだけど。」と。
当方は「知っている。」と答えましたけれども、「お名前はよく存じ上げている。」という程度です。
先方が当方のことを知らない可能性は十分にあります。
それくらいの「知っている。」ですから、いわんや近況をや。です。
海野先生のホームグラウンドがLEC新宿エルタワー校だと伺ったことがあります。
下記のとおりサイトにありました。
https://www.lec-jp.com/school/l-tower/tag/shoshi/005397.html
>【重要】海野講師 長期入院に伴う今後のご受講に関するご連絡
中居くん同様、理由は明かさない方向です。たぶん。
明かさなければならない理由がありません。
例年、海野先生の講義は全国に配信されています。
したがって、昨年度分のライブ講義を収録したデータはあります。
2023年合格目標の受講生さまには、昨年度分の講義を提供することができるのでとても良かったと感じます。
合格にはそれで十分であると考えます。
確かに。
司法書士試験の受験対策は、法改正対応がマストです。
が、しかし、幸い民法の大改正は一段落ついていますし、その他はエッセンスではありません。
ラストあたりで改正補講があればまったく問題ありません。
教材の誤植などもそうですが、微調整の範囲にすぎないものに目くじらを立てていると本質を見失います。
我々が目指しているのは「2023合格」であり、フレッシュな講義ではありません。
海野クラスの受講生さまは安心してLECさんと海野先生を頼りに引き続き前進してください。
「あんときヤベーなと思ったけど、なんとか合格できたし、海野先生もピンピンしてるし、良かったよねー。」と今秋に話せること請け合います。
がんばりましょう。
ロダンの「考える人」です。
上野の国立西洋美術館の入口付近にあります。
私はあまり考えていません。
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