物価上昇とスキースクールと雲散霧消について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

 

東京都の小池都知事が18歳以下の子どもに毎月金5000円くれるとかくれないとか。
我が子は給付の対象なのでありがたい限りです。

我が家的には「少子化対策」でなく、10年近く上がっていない「給料への物価上昇分の補填」となりますけれども使い途として大丈夫でしょうか。
何はともあれ、いただけるものは1円でも喜んでいただきます。
「いくらくれると言ったらもう一人子育てする?」と尋ねられたら「20歳になるまで月50万円」と答える予定です。
現子育て世帯の一般的感覚としてイイ線いっているのではないでしょうか。


我が子が江戸川区の公立小学校に入学する際に学年行事の情報提供を受けました。
その一つに「5年生の冬(6年生になる手前)に2泊3日でスキースクール」があると。

我が子の通っていた幼稚園はゴリゴリの体育会系でした。
4泊で新潟の冬山に強制連行されたりしていたため、親がまったく嗜まずとも、そこそこスキーができるようになっておりました。
教育は素晴らしいです。

が、しかし。

上述のとおり親がまったくウインタースポーツをいたしません。

5年間も放っておいたらせっかくの技術が錆びつくこと請け合いです。
という訳で、毎年一度は長野県まで連れていき「ワンデーレッスン」を受講させることを最低限の親の義務としています。

たかだか年に一度とは言え、毎年毎年やっていると感覚は維持されるようです。
技術以上に養われるのが「自信」です。「アタシはできる。」と。


富士見高原スキー場です。
甲府駅からJR特急あずさで小淵沢駅まで行き、そこからタクシーです。
既にこの時点で小池都知事からもらった5000円は雲散霧消です。
まだもらっていませんでした。


今年も義務を履行しました。
ナイス社会奉仕活動、と自身を褒めることにしています。

理由は不明ですが、いつの間にか「スキースクール」でなく、かまくら作り体験や雪合戦をするだけの「ウィンタースクール」に変更となっていてもココロ挫けてはいけません。
子育てとはそういうものです。アンガーマネジメント。
今年のスキー改めウィンターは、2月実施とのことです。

 

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