キャッシュレス社会とパンがなければケーキを食べればいいじゃないについて☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

 

日本もだいぶキャッシュレス社会になってきました。
うっかり現金を持ち忘れて外出してもなんとかなることが多いです。

都心の事務所の司法書士さんに言うと驚かれますが、西葛西あたりの僻地の司法書士事務所となると、滅多に法務局には行きません。
申請はオンラインですし、添付書類はレターパック(赤)で郵送です。
当方の居候先がいわゆる決済事務所でないということもあります。

ところが、ここ1週間で2回も東京法務局、いわゆる本局に足を運ぶ機会がありました。
千代田区九段下にある九段第2合同庁舎です。

九段下には思い入れがありませんが、徒歩圏に「神保町」があります。
神保町と言えば、「ライスカレーまんてん」です。
美味しいお店はいくらでもあるでしょうけれども、当方はこちら一択です。

東京メトロに乗ってから現金を所持していないことに気がつきました。
法務局での用件までに1時間あります。60分
まんてんで「ジャンボカレー・かつ載せ」を食べたいですが、d払いができる雰囲気のお店ではありません。

現金がなければ、コンビニでおろせばいいじゃない。
パンがなければ、ケーキを食べればいいじゃない。
いずれもナイスな発想です。キャッシュカードは持っています。

九段下から神保までの道すがら、セブン-イレブンがありました。
普段コンビニATM は使用したことがありませんが、カツカレー欲に押され、勇気を出して2000円をおろしました。
まんてんならば金1000円でお釣りが来ますけれども、念には念を入れ、です。

手数料220円です。マジかと。
自分のおカネを2000円おろしただけなのに、220円も取られるのかと。
完全に油断していました。傷ついてだいぶ食欲が失せています。

徒歩圏とは申せ、片道15分はかかります。
千円札2枚を握りしめ、いそいそとまんてんに向かいます。


もうですね。大行列。
コロナ禍も一段落し、客足が復活していました。
喜ばしいことですが、完全に油断していました。

ならんでいたら、さすがに集合時刻に間に合いません。
千円札2枚、いや実質1780円を握りしめ、とぼとぼと九段下に戻ってきました。
私は何をしているのでしょうか。
空腹を抱えたまま、約4時間ぶっ通しで書類のチェックをしてまいりました。
そんな一日です。パンもケーキもありません。
 

【チャンネル登録お願いします!】

 

 

 

【PR】

合格までの最短ルート
アガルートアカデミー

 

【PR】
「今,覚えたい」を持ち運ぶ
プチまな