口述模擬試験の予約手続きと江戸六地蔵について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

 

いよいよ10月です。
令和4年度司法書士試験のスケジュールを再確認しましょう。
重要なことは反復が命です。

受験申請受付期間
令和4年5月2日(月曜日)から5月16日(月曜日)まで

筆記試験の期日
令和4年7月3日(日曜日)

筆記試験問題並びに多肢択一式問題の正解及び基準の発表
令和4年8月15日(月曜日)午後4時

筆記試験の結果発表等
令和4年10月11日(火曜日)午後4時

口述試験の期日
令和4年10月24日(月曜日)

最終合格者の発表
令和4年11月11日(金曜日)午後4時

官報への公告
令和4年11月30日(水曜日)

上記のとおり、10月は、司法書士試験受験生にとってソワソワする季節です。
合格発表及び口述試験があります。

合格された人は、発表後すぐに「口述模擬試験」の予約手続きを始めましょう。
資格スクールによって、実施の有無、受講資格(自校の講座受講者のみなど)、有料/無料の別など、対応が異なります。
基準点発表を受けて、「いけているかも!」と手応えを感じている受験生さまは早目にリサーチをしておくことを勧めます。

残念ながら不合格だった人で、すでに再始動をしている人は、粛々と学習を続けましょう。
が、しかし、「発表日をスルー」はいただけません。

現実は現実ですし、結果は結果です。
厳しいですが、必ず、「自身の番号がないこと。」を確認して、悔しさと合格への熱意を新たにしてください。
アガルートアカデミー司法書士講座「演習総合講義」をご受講の皆さまは、来夏まで引き続きお付き合いお願いします。
あなたを「2023絶対合格!」へと強力に牽引いたします。

残念ながら不合格だった人で、かつ、2023 リベンジ合格を目指すがまだ未着手、という人はかなりピンチです。
自力でどこまで追い上げることができるのか。しっかり確認してください。
費用はかかりますけれども「合格最優先」の気持ちがあるならば、上記「演習総合講義」を活用してください。


巣鴨で地蔵菩薩といえば、「とげぬき地蔵」が有名です。
こちらは、眞性寺の地蔵菩薩坐像です。
傘を被って錫杖を持っています。江戸六地蔵です。

 

 

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