東京司法書士政治連盟定時大会とカマキリについて☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

 

8月3日は司法書士の日で、今年は150周年記念につき、盛大なセレモニーが行われたとか行われなかったとか。
おめでとうございます。
本セレモニーに招待されるのは、上級国民ならぬ司法書士上級会員のみです。

当方は、それより前の日に開催された東京司法書士政治連盟の定時大会に出席いたしました。
東京司法書士政治連盟、通称、「とうきょう・せいれん」です。
「定時大会って何」とは思いましたが、枯れ木も山の賑わいとのことで「いないよりまし」という理由で四ツ谷の「日司連ホール」に足を運びました。

東京司法書士会は、強制加入団体です。
したがって、本会が政治活動をするとなると色々と大変なことになると申しましょうか、無理です。
「南九州税理士会事件」を知らない司法書士受験生さまはいないでしょう。

かと申して「簡裁訴訟代理」にせよ「成年後見業務」にせよ真新しいもので言えば「所在者不明土地問題への司法書士への関与」にせよ、「指くわえて待っていたらもらっちゃった☆」てなものでないことは、ねぇ、一般的には理解できるでしょう。
とは言え、外郭団体が諸々御尽力くださっていることまで思い至る司法書士は少数派かも知れません。


ナイトウォッチングです。
カマキリの幼虫です。幼虫は羽がありません。
我が子(小5)は、「ハラビロカマキリでは。」と申しておりましたが真偽の程は不明です。

 

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