二十四節気とアラート音と荒川中川橋梁と時給金1,041円について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

 

本日は,二十四節気の寒露です。
甘露でなく。かんろ。

はぁー。驚きました。
疲れました。そして気持ちが悪い。まだ揺れている感じです。
緊急地震速報のアラート音にやられたのかも知れません。

10月7日(木)22時41分頃,東京では地震がありました。江戸川区は,震度4でした。
大きな揺れが来る都度,己の無力を強く感じます。
何も為す術がありません。

パソコン部屋で仕事をしており,揺れが収まった頃には「リビングはめちゃくちゃかしら」と思って覗いてみると,概ね無事でした。
棚に飾られた我が子のガシャポン「いきもの大図鑑・クワガタムシ」が1つ落下していたくらいでした。
死ぬほど揺れた気がしましたが,実際はそれほどでもなかったということでしょうか。

「22時41分頃」は,普段であれば,講義の収録を終え東京メトロ東西線で帰宅の途についている時間帯です。
荒川中川橋梁,つまり荒川を渡る鉄橋の上にいても不思議ではありません。

たまさか昨日は,お昼時間帯に三鷹市内で法律教室の講師の係をやって,その流れで夕方にスタジオ入りして講義の収録をしていたため,いつもより2時間早く帰っておりました。
家族と一緒にいたため,安否の心配をせず,またかけずに済みました。日頃の行いでしょうか。


令和3年10月1日より東京都の最低賃金が,「時給金1,041円」となりました。
労働法は司法書士の専門分野ではありません。
が,しかし,「街の法律家」として,法律教室では労働に関する法的知識についてお話する機会も多いです。


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