日本科学未来館とあとは死ぬだけと花王株式会社について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

 

日本科学未来館(Miraikan)に足を運びました。
東京都江東区青海です。おうめ,でなくて,あおみ。です。
クルマがない当家は「新交通ゆりかもめ」を利用して行きます。

常設展もドームシアターも特別企画展も,オンラインのチケット予約が必要です。
面倒といえば面倒ですが,「ニューノーマル」ということでだいぶ慣れました。

 


良い面も多々あります。
コロナ禍前の夏休みであれば「親子連れの佃煮」状態で展示を見る前に疲れてしまうところ,現在は入場者数が制限されているため,入館さえできてしまえば至極快適です。
常設展も「流し見」でなく,じっくりと見学することが可能です。
今までの「行っただけ」とは大違いです。素晴らしいです。

当方は,もうあとは死ぬだけです。
したがって,地球がどうなろうが知ったことではありません。

が,しかし,我が子(小4)世代にとって,エスディージーズは喫緊の課題です。
SDGs です。Sustainable Development Goals
持続可能な開発目標です。

という訳で。
当館のコンファレンスルームにて,対話型ワークショップ「使うくらしと世界のつながり~家族で考える包装容器とプラスチック~」に参加してきました。
「子供のみではなく、必ず保護者の方と一緒にご参加ください。」とのことでしたので,えぇ,当方も。死ぬだけなのに。
家族で考えてきました。

日本科学未来館は公的施設でしょうけれども,「花王株式会社」の協力を得ての実施です。
官民連携ですか。違いますか。


特別企画「超人たちの人体」も見学しました。
ウサイン・ボルト師匠他,オリンピック/パラリンピックレジェンドの驚異の身体的特徴を体感することができる展示でした。
とにかく空間に余裕があるので快適です。
本企画の会期は,2021年7月17日(土)から同年9月5日(日)までです。
 

【PR】

人気講師の授業が圧倒的低価格
資格スクエア

 

【PR】
「今,覚えたい」を持ち運ぶ
プチまな