資本金の額の減少と希望出生率と団塊ジュニア世代と協同組合について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

 

さっそくですが,問題です。
管轄が異なる会社間の吸収分割で,吸収分割会社が吸収分割に伴って資本金の額の減少をした場合であっても,資本金の額の減少の登記は,経由して申請することはできない。
正しいか誤っているか。
いかがでしょうか,直前期で追い込み中の受験生さま。本試験では組織再編に関する登記は頻出論点です。

> 出生数は91万8397人(前年比2万7668人減)で,統計を取り始めた1899年以降で最少を更新した。
だそうです。
6/7(金) 22:28配信の読売新聞オンラインからの抜粋です。

司法書士試験の受験者数も減少の一途を辿っていますが,それはそれ,無理して増加を目指す必要はありません。
それと同じでニッポンも無理することはないんじゃないかなと。ってゆーかですね,『幼児教育・保育の無償化,その他の子育て世帯への支援を充実』させることによって子どもが増えるものなのかと。
現に子育てをしている世帯には朗報ですけれども,だから 『じゃあもう一人産みましょうか。』 とか,『保育園がタダなら子ども産んでみようか!』 とか,そういう 『新規開拓』 のモチベーションになるのかなと。
希望出生率って何ですか。薄気味の悪い言葉です。

そもそも。東京で暮らしている限りは,出生数の減少はですね,あれです,『シンジラレナーイ』 です。えぇ。どこへ行っても子連れだらけです。
当家の末っ子が通う東京都内の公立小学校では,学年人数がだいたい200人です。団塊ジュニア世代の私の小学校時代だって1学年150人はいませんでした。
子育て支援に予算を執行してくれるのはありがたいですが,そんなことしたら国が傾くんじゃないかと誤信するくらいうじゃうじゃいます。

東京司法書士協同組合から贈答品が届きました。
お中元でしょうか。

 



当組合がどのような組織なのか1ミリも知りませんが,司法書士登録時=司法書士会入会時に勧誘され,乗せられて入ってしまった人は生涯加入したままですし,そこで毅然と NO と言えた人は後から加入するタイミングはほぼありません。
りょうこ先生はバリバリに前者ですが,ここまで迂闊に加入してしまったものの中では1,2を争う 『当たり』 です。
今秋司法書士試験に合格し,そのうち司法書士登録する際は,同時に協同組合にも加入することをお勧めします。

 



当組合のウェブサイトは1ミリも閲覧したことはありません。
それでも毎年送られてくる贈答品はハズレがないので大丈夫です。

 

 

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