皆さんこんにちは，司法書士講師の三枝りょうです。
寒いのが苦手です。ってゆーかですね，寒いと死にます。
二十四節気の大寒は過ぎたとは言え，寒いものは寒いです。
昨年秋に江戸川区内，もう少し正確に申し上げると同じ町内で引っ越しをして，約半年ぶりに 『自分の部屋』 を取り戻しました。
とは申せ，大したスペースである筈もなく，しかも，室内の8割は衣装で占められています。
メタルラックと申しましょうかスチールラックですか，アイリスオーヤマなんかで売っている，銀色のポールや棚板を自身で組み立てて作るあれです，あれの一番大きいサイズが3機あります。
もうそれだけで部屋の6割が埋まっています。あと7段のプラスチックの衣装ケースが1つ。下着やロングホーズが入っています。
それからパソコン机ですか。これでもうパツパツです。
『奥の方に行きたいなー。』 という時は，スチールラックの足にコロコロがついているので，あれ，何て言うのでしょうか，1マスだけ空いていてコマをずらして絵合わせするパズル，そうそう，スライディングブロックパズルの要領で，スチールラックを動かしながら隙間を作って奥に移動します。
我ながら何が楽しくて生きているんだか分かりませんが，とにかく自分の部屋には自分の部屋です。
で。です。自室（の最奥）にエアコン設備はあるのですが，高さ180センチある3機のラックが暖気を遮り，入口付近に置かれたパソコン机にまったく届きません。
その上，密室になると閉塞感で死にそうになるので，入口ドアは24時間常に開け放しです。この時期は凍死目前です。
寒くて死ぬか閉塞感で死ぬかの2択です。
『先生，それ着てどこ行くんですか。』 と尋ねないでください。
どこにも行きません。えぇそうです 『部屋着』 です。へやぎ。
最近は，家の中ではずっとこの衣装です。下も履いています。
Workman です。ワークマン。作業着と言えば，ワークマンです。
冬場の作業着は，防寒が命です。イージス透湿防水防寒スーツです。
本来は，バイク乗りを想定して作られている衣装なので，上下着用すると，もうですね，寒さは1ミリも感じません。
無茶苦茶な保温力があるので，うっかり風呂上がりに着用すると 『一人蒸し風呂』 ができあがります。
価格も上下セットで金6800円（税込み）です。もう1着買おうかなと。
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プチまな