サウスポーと不眠症と便秘と体たらくと想像力について☆

皆さんこんにちは，司法書士講師の三枝りょうです。

暫く前のことです。LEC 東京リーガルマインド司法書士講座の看板講師・根本正次先生に私が『隠れ左利き』，つまり，幼少時に鉛筆と箸だけは矯正されたため一見わからないけれども本来的には左利きである旨を告白しました。
すると根本先生はすかさず，『あーそうですか！全然知りませんでした。じゃあオナニーは左手ですか！』とおっしゃいました。

あんまり書いて閲覧禁止になるのは不本意ですから以降は O-72 と表記しますけれども。
左利きの話題でまずそれかと。受験界のラーメン二郎アブラマシマシ男と呼ばれるだけのことはあります。関心の方向が違うなと。
オナニーは両利きです。えぇ。2回書いても大丈夫ですか。ダメですか。

O-72 という響きは好きです。閲読者さまも声に発してみてください。もちろん個室で。
何でしょう，つい笑ってしまう私は何かの病気でしょうか。

確認的に申し上げておきますが，言葉の響きが好きなだけであって，O-72 愛好家ではありません。
『今日こそは！』と思っていても仕事を終えてうっかりパソコンを落としてしまい，『あーもう無理だ。』と。

その昔，私が10代だった時分は『おかず』と言えば紙媒体で，店舗に赴き対面で購入するという非常に高いハードルがありました。
翻って現代は電磁的記録です。インターネット。アクセスの容易さは飛躍的に向上したにもかかわらずこの体たらくです。

ヒトには想像力があります。イマジネーション。
ベッドに入って当該能力を駆使しようとも思いますが，横になって3秒，エロの『エ』の字も思う間もなく眠りに落ちます。
不眠症と便秘には生まれてこの方悩まされたことはありません。

やろうやろうと思っているのに，やらずに寝てしまう。
合格が遠い司法書士受験生の典型です。
したがって，そのような受験生の気持ちはすごく分かります。

私の場合はオナリンピックに出場する訳でなく，むしろしない方が地球に優しいのでよろしいですけれども。
受験生さま，あなたはそれでよろしいのでしょうか。いかがでしょう。
そんなピックがありますか。

問いかけるのは簡単です。ちゃんとやりなさいと言うのも簡単です。
が，しかし，自身に置き換えて。自分がちゃんと毎日 O-72 を励行するために有効な方策を考える。これはなかなかに難しい問題です。
結論が出ないのでとりあえずベッドに入って続きを考えます。寝ちゃうけど。
こうやって先延ばしにしている限り，あなたの合格はありません。やると決めた以上はやりましょう。

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プチまな

8月11日から13日まで実家のある山梨県甲府市に帰省しておりました。
ここ数年の行事です。

交通費を節約するために，京王線の特急高尾山口行に乗って高尾駅で JR 中央本線の各駅停車に乗り換えます。
山梨・長野方面に向かう便は，40分に1本程度しかないため，私のように目の前で甲府行きに出発されてしまうと，高尾駅で画像は撮影し放題です。