皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
11月29日です。いい肉の日。だそうです。
肉系のお店では,それぞれキャンペーンを実施しているのでしょうか。
購入しました。
何がと申してカブトムシの幼虫飼育用のマットです。11月26日記事の話の続きです。
司法書士試験対策講座同様,発酵マットも玉石混交と申しましょうか種種雑多です。昆虫飼育経験ゼロの私にとってはなかなかハードな出発点です。
とりあえず,幼虫飼育以外の情報収集で培ったメディア・リテラシーで何とかする他ありません。
発酵マットの使い比べ的なサイトを閲覧すると,発酵中のカブトムシマットは鼻が曲がるほど臭いと。そして,いわゆるガス抜きに数日から1週間かかるとかかからないとか。
野中の一軒家ならさて置き,ここは東京都世田谷区の集合住宅です。悪臭一発で消防車と救急車がやってきます。異臭騒ぎで Yahoo! ニュースに掲載されては末代までの恥です。
マットこええなと。
ご興味のある人(司法書士受験生を除く。)は,『カブトムシ 発酵マット 臭い』 で検索してください。
それからですね。コバエが発生すると。マットから。
申し上げてよろしいでしょうか。地獄です。くさくてコバエ。本格飼育は始まっておりませんが,ここまで調べて地獄しか待っていないなと。
りょうこ先生にもう少しだけ非情なココロがあれば,アパートの前の花壇に幼虫をこっそり放って,娘には 『魔法で消えた!』 の一点張りで押し通すところですが,ちょっと足りませんでした。悪魔が。誰かください。
が,しかし。探せばあるものです。
ここは!と思ったネットショップに問い合わせをしたところ,下記のとおり回答がありました。
> このマットは到着したらそのまますぐに使えます。
> ケースにマットをたっぷり入れて幼虫を上にのせると潜っていきます。
もうですね。ここんち以外に考えられません。
しかも。です。
> ごつごつした朽ち木や腐葉土が混ざったマットは虫の混入も多いので、菌糸ブロック粉砕マットの方が断然お薦めです!
『クヌギ100%!菌糸ブロックを粉砕発酵したマット!』
初見のワードばかりで良いのか悪いのかまったく不明ですが,早速注文しました。
悩んだのが分量です。
『500リットル金20000円』 という品もありましたが,もしそれを購入すると,幼虫だけでなく私もマットにもぐって暮らさなければなりません。それはちょっとイヤだなと。
かと申して 『5リットル金580円』 というのもいささか心もとない気もします。リットルあたりの単価が高くて損した気分にもなります。
そもそもの適正分量が不明です。ってゆーかですね,『マット5リットル』 と言われても,どれくらいのボリュームなのかイメージが湧きません。
したがって,必要以上に悩んでもあれだということで,『60リットル金3000円』 の品にしました。
もちろん送料は別です。3000円分のマットの授受に3000円かかったらあれだなぁと思っておりましたが,送料は金1500円でした。
高いか安いかはわかりません。60リットルですから。
4500÷60=75
総額基準でリットルあたり金75円です。もう一度言います,高いか安いかは全然わかりません。
スワンボートと私です。
井の頭池です。
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プチまな
リアルスワンと私です。
井の頭自然文化園です。