二十四節気と遠隔サポートとアンインストールとグラマンと零戦について☆

皆さんこんにちは，司法書士講師の三枝りょうです。

本日は，二十四節気の雨水です。うすい。

点から降るものが雪から雨に変わるとか，そういった感じでしょうか。

東京はまだ寒い時はチョー寒いですけれども。

りょうこ先生は，パソコンに関心はありません。
インターネット，ブログ記事作成，ワード／エクセルでの教材作成といったところでしょうか。
パワーポイントはソフトが入っていないので使いませんし，ゲームの類（たぐい）は一切いたしません。
つまりまあ，一般的な PC ユーザーです。

そうなると，ウインドウズ10を入れた方が良いのかとか，セキュリティソフトの更新がどうのとか，日々何となく使用してはいるものの，分からないことが多すぎます。
最近チョイチョイ固まってしまう等の不具合解消の方法も，とりあえずスタートボタンをグイグイ押して強制終了させてから改めて立ち上げる，程度の乱暴なことしかすることができません。

上記の事情から，パソコンのサポートについてはケチらずにまっとうなものに加入しています。
24時間遠隔サポートです。1年間で10回までは無料，以降1回金1000円です。

これですね，超便利です。りょうこ先生的には。
休日あるいは平日19時から23時までは繋がりにくいこと山の如しで腹が立ちますけれども，私が講義を終えて帰宅する時間帯は競合が少ないため，大抵すぐに担当者が対応してくれます。

遠隔サポート，つまり，オンラインで先方の指定するサイトにアクセスすると，係りの者が私のパソコン内をいじくり回すことができるあれです。
居候先のボスのオフィスの不動産登記／商業登記のソフトが同様の遠隔サポートサービスを提供しているので，『自分のマシンが乗っ取られる感』には慣れているつもりですが，自室にある，まさに『パーソナルコンピュータ』が乗っ取られると興奮します。

利用上の不具合を指摘すると，『じゃあここ確認してみましょうか』の言葉とともに，当方は一切マウスに触れてないにもかかわらず，カーソルがモニタ内のあちらこちらに飛び回り，何かの設定を変更したり，アンインストールしたり，何やらかんやらと作業をしている様子を見ているとですね，これは凄いなと。
深夜の2時30分に，です。

勝手にいじってくれるとはいえ，5分や10分で済むことは稀です。
したがって，困りごとが2つ3つ貯まった頃合いで，年に数回利用します。10回も使う気は起こりません。
月額料金がいくらなのかは失念しました。気にしないことにしています。理由は簡単です。満足度が高いから。えぇ。