ウェザーニュースと驕る平家は久しからずと残存配偶者と毛玉について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。


週末は大変なお天気になるとウェザーニュースに脅かされ,土曜午後に四ツ谷の東京司法書士会ビルにて予定されていた打合せも金曜日18時過ぎには延期変更の連絡がありました。
これはいよいよ今冬第1弾を超える凄いヤツのが東京に来るのかと思いきや,土曜日は少雨のち曇り,翌日はまあまあ好天の冬の日曜日でした。
こういったハズレは大歓迎ですけれども。


そうでした。靴下です,ロングホーズ。
2016年1月26日記事 で書きかけて,緊急メンテナンスでアップロードができず,一気にやる気を削がれて中途半端になっておりました。
大多数の閲読者さまが失念されているでしょうから,とりあえず,読み直しをお願いします。


その昔,りょうこ先生が名実ともに独身貴族だった時分は,新宿伊勢丹が定期的に実施するパターンオーダー会で靴下を注文していました。
3足1組でおよそ金1万円少々だったよう記憶していますから,1足あたり約金3500円です。


現在は,驕る平家は何とやらと申しましょうか,アリとキリギリスの後者と申しましょうか,とりあえず養育費だけが三枝家の支出の大半を占めるという,まことに働く喜びのない生活を送っております。
新宿伊勢丹という点は同じですが,1足金1500円(税別)の既成品です。


ハイソックス丈の靴下では,これが最低ラインですけれども,高いといえば高いです。

したがって,無駄にはしません。


2012年あたりの過去記事を探すと出てきますが,ロングホーズについて,『履き古す』 というよりは,靴の好みがタイトフィッティングなので,内側の踝(くるぶし)下あたりの靴下のニットの目が合わさっている(リンキング)部分に穴が開き易い旨が書かれています。
それに間違いはありません。


つまり,一方は穴が開いて成仏しているが,残存配偶者は,まだかなりピンピンしているという,そういうことです。
であれば,その残存配偶者同士をペアリングして,互いの余生をまっとうしてもらおうと。
そういうことです。



IMG_4492


休日のりょうこ先生の足もとです。
拡大して見れば気がつかなくはありませんが,大丈夫といえばまったく大丈夫です。
温水プールに履いていくにはこれで十分です。

なお,左はウールですから,少々毛玉が出ております。あたたかです。



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