曖昧ポイントと萩の月と枕詞と区分建物とシャワーについて☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。


人それぞれ,覚えにくいと申しましょうか,記憶が曖昧になるポイントがあるようです。
そしてそれを曖昧なままに放置してしまうことが少なくありません。
司法書士試験短期合格を目指す受験生にとっては致命傷ともなりかねないので一つ一つ丁寧に潰していく必要があります。
「コツコツと勉強する」の「コツコツ」とはまさにこのことです。


閲読者さまは,『萩の月』 というお菓子をご存知でしょうか。
私は知っています。『地方のお土産といえば』 的な商品であることも知っています。


が,しかし,いただいて食べたこともなければ,お土産用に購入して差し上げた経験もありません。
これだけ長く生きていて 『経験値不足』 を理由とするのもあれですけれども,どこ地域のお土産なのか記憶がとても曖昧で混乱しています。
食べたことはなくとも有名なお菓子ですから,『何地域みやげである』 旨は幾度も耳にしており,その記憶はあるにもかかわらず,です。


仙台です。『仙台銘菓・萩の月』 です。
そう教えてくださったのは,LEC東京リーガルマインド司法書士講座の看板講師・怪人根本正次先生です。


短ければ覚えやすいだろうと,『萩の月』 だけで記憶に留めようとしていたのが間違いでした。
枕詞を付しておけば,誤りようがありません。


そして,曖昧になってしまう理由もわかりました。
『萩の月』 の 『萩』 を山口県萩市の 『萩』 にイメージづけていたので,『桃太郎のきびだんごと並ぶ中国地方のお菓子かしら』 的な勝手な妄想で自らを混乱に陥れておりました。
司法書士受験生さまの中にも,この手の 『勝手な妄想系』 で知識がごちゃごちゃになっている人が一定数いるように感じます。


『個包装』 という言葉があるれけども,仙台銘菓萩の月は,1つ1つが包装されているのは勿論,各別に箱に入っているんだと。
なぜならば,外のふわふわが潰れないように1つ1つ箱に入っていて,更に全体の箱に収められているので,いわば仙台銘菓萩の月は仙台の区分建物みたいなものだと。
ただしあれは美味しいから 『もう箱なんかどうでもいいからもっと中身を増やしてくれ。』 と仙台銘菓萩の月を食べながら半分くらいの人はそう思っているんだと。
兎に角,仙台銘菓萩の月を土産でもらって嫌がる人は誰一人いないくらい人気があるのでこれはもうテッパンなんだと。仙台銘菓萩の月知らない方がおかしいと。


バーのカウンターに並んで座っている状態で。

彼の口と私の耳は50センチと離れておりません。
その状況でこってりとした根本先生にこれだけこってりと言われれば,もう一生忘れません。
週3日,1日2コマ,つまり1週間に18時間 NEMOTO シャワーのLEC全日制本科コースから一発合格者が出るのもむべなるかなという話です。


IMG_3862


所要でこちらまでやって来ました。
江戸川区から横浜は遠いなと。



IMG_3863


用が済んだので,東急東横線で渋谷に出ます。

『飯能行き』 などという便もあるようですが,横浜から埼玉県飯能市に帰宅する人がいるのでしょうか。



IMG_3864


YOKOHAMA も SHIBUYA も年末へ向けて大いに盛り上がっておりました。

りょうこ先生の横浜滞在時間は20分でした。



【PR】
人気講師の授業が圧倒的低価格
資格スクエア
http://www.shikaku-square.com/


【PR】
「今,覚えたい」を持ち運ぶ
プチまな
http://pmana.jp/