皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
本日は,二十四節気の春分です。
しゅんぶん。
土曜日が国民の休日っていかがでしょうか。
羹に懲りて膾を吹く
何でしょう,ふと脳内に去来した言葉です。本日の話とは一切関係ございません。
お尋ねしますが,何と読むか,そしてその意味をお分かりでしょうか。
さて。
酒を飲む人花なら蕾,今日もさけさけ明日もさけ
本日の都々逸です。どどいつ。咲けと酒。
酒席に呼ばれることは滅多にありません。
が,しかし,りょうこ先生もオトナですから,進入角度と申しましょうか,最適なアプローチに乗せられて参加させていただくこともあります。
そのような酒席の場でしばしば 『三枝先生,お酒お強いですねー。』 と声をかけられます。
社交辞令,あるいは最初から最後まで興奮するでもなく据わった目で他人に絡むでもなく一定の状態を保っている人に対してかける言葉としてはそれしかないと言われれば返す言葉もございませんが,兎にも角にもそう言われることが多いなと。
猛烈な誤解です。全然違います。
この誤解はですね,私が品行方正なままでは生涯解けることはないでしょう。何言ってるんだこのオカマハゲと仰らずにまあ最後までお付き合いください。
酔います。酒には酔う。一般的な日本人体質です。
日本酒を5合も呑めばベロベロです。
ワインならばお食事との相性にもよりますけれども,1本飲めますかねー飲んじゃいましたねー,くらいで燃料満タンです。
じゃあ何故に。
理由は簡単です。酔いが回るのが滅法遅いから。です。
だいたいですね,私の場合,飲食を開始してその後,『酔い』 がやって来るのが5時間後です。
19時開始のお食事会ならば,食べ終えて,場所を変えてカフェあるいはバーで飲み直しをして,ぼちぼち終電もあれですからと散会になって24時,健康優良オトナの食事会としてはこれがフルMAXだと思われますが,皆と別れて電車に乗って初めてその晩の酔いがやって来る計算です。
これでは誰も酔っぱらいりょうこを知らない筈です。
帰宅してシャワーを浴びてベッドに入る頃が酔ピークでぐるぐる回って気持ちの悪いこと,そして眠れないこと山の如しです。
![IMG_0212_1](https://stat.ameba.jp/user_images/20150121/01/ryo-saegusa/a0/e7/j/t02200165_0800060013195199951.jpg?caw=800)
女帝と私です。その下僕(しもべ)たち。
ベロベロでありつつも気を遣って皆さまのお顔に画像処理をしています。
一部につき少々ハズしている箇所もあるやも知れませんが,どうか心神耗弱につきご容赦ください。
そうでした,読みだけお教えいたします。
あつものにこりて,なますをふく。です。
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