皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
で。昨日の話 の続きです。路線バスの話です。
本年1月16日記事を未読の人,又は失念された閲読者さまは,必ず読み直した上で本日記事を読んでください。
もう少し詳細に状況を説明しましょう。
私(とその女性)は,バスの左側の二人がけ席に座っています。したがって,通路席の私が外を見ようとすると顔を左に向けることになります。
想像してくだされば容易にわかると思われますが,窓側席のその女性が手にしている手帳の右側のページはほぼ視界に入りません。
目に入るのは左側のページです。そして最もよく目に入るのは当該ページの左上です。
話を続けます。
一般的に,手帳の左上には,月(month)が見出しとして記載されています。
その女性の手帳には,1月 January の表記にかぶせるように,大きくこう書いてありました。
手書きの文字で。
> 脳にいいことだけをやりなさい!
> (マーシーシャイモフの言葉)
なるほど。シャイモフが誰かはさて置き,私も見習わなければなと。
印象に残った言葉を書き出すことは大切なことです。
で,次段にシャイモフの言葉よりやや小さいサイズでこう書いてありました。
もちろん手書きの文字で。
> 今年の目標 → 結婚する!
なるほど。一年の計は元旦にありと申します。
継続案件であれ何であれ,年初に自己の目標を確認することは大切なことです。
その女性は,手帳を閉じた後,バッグから書籍を取り出し読み始めました。
一般的に,文庫や新書の左上には,章(chapter)が見出しとして記載されてます。
その女性の読んでいる本の左上にはこう書かれてありました。
当たり前ですが印刷文字で。
> 「運命に立ち向かう方法」
あのですね。確認的に申し上げます。
本件につき,茶化すところはびた一文ありません。
世間の皆さまは,分野は異なれど,それぞれ一生懸命に頑張って生きてるのだなと。
大変なのは私だけでもなく,そして閲読者さまあなただけでもありません。
司法書士受験生さま,あなたも目標を達成したいならば運命に立ち向かえ。
そういう話です。たぶん。
平成26年2回目の蒙古タンメン中本です。
連続で訪れています。えぇ。
ミッキーです。
念のため,昨日の画像 とは異なることを確認してください。
稀に,『先生,激辛好きですね』 と仰る閲読者さまがいらっしゃいますが,誤解です。
特に好きではありません。
しかし,白ご飯好きであることは認めます。えぇ。
なお,2日連続で中本を食すことは,脳にいいことでしょうか。
ご存知の方は教えてください。