皆さんこんにちは,専任講師の三枝りょうです。
うなぎの稚魚(シラスウナギ)が不漁だそうですが,いかがでしょう。
ご興味はありませんか。そうですか。
りょうこ先生は,鰻重やら蒲焼やらにさほどの執着はありません。
ご馳走してくださるというのであれば,いくらでもご相伴(しょうばん)いたしますが。えぇ。
さて。
金銭的な支出はありませんが,時間と労力,あとストレスの分だけ,もう少し語らせていただきます。
えぇ,Facebook について。
操作方法は,相も変わらずすこぶるよくわかりません。
まあ,もういいです。使いこなせたらどうなんだという根本部分に辿りついても何ですし。
じゃあ何かと申しますと。
世界は知らない人でいっぱいだなと。
えぇ。そう思います。
Facebookの自身の登録ページを開きます。
『フェイスブックへようこそ!オマエ!!』 みたいな,つまりトップページです。
当該ページに,何サーチで調査をしたのか不明ですが,『こいつってオマエの知り合いじゃねーの?』 とフェイスブックマンが,知り合い/お友達の候補リストを一覧で提示してくれます。
かなりの人数を。
下へ下へ下へ下へ下へと,かつて経験したことがないくらい下へ延々と画面をスクロールして,こんなに人指し指をクリクリし続けたのは久しぶりだなとか思いつつ,友人・知人候補一覧を確認すると。
もうですね,全然知らない人ばかりです。えぇ。
驚きます。知らない人たちばかりで。
理屈の上ではもちろん承知しています。世界は広いと。
が,しかし,Facebook によって,それが実感として身にしみます。
プロフィール写真と(おそらく)実名がセットで出てきます。
彼/彼女たちは,私の身分なのか出身地なのか 『友人リスト』 のさらに友人なのか不明ですが,なんからの関係性を基にリストアップされた人たちです。
にもかかわらず,まったくもって存じあげない方たちばかりということは,ねぇ,そうじゃなきゃもっとそうじゃないということです。
書いているうちに面倒になったので,適当な文章でごまかしましたが,ニュアンスは伝わったのではないでしょうか。
りょうこ先生の講義を受けるに際して,これくらいの理解力は予め有しておいていただけると助かります。
正確な文言は後ほど習得するとして,とりあえずは,『ざっと理解する』 ことが司法書士試験の学習においては大切です。
わからんければおぼえようがないじゃん。
そういうことです。
画像についての説明は,また後日といたしましょう。
受験は戦争なので,ヘルメットは必着です。