理由は特にありませんが，youtubeでも。
お時間のある方だけご一緒ください。
松田聖子師匠です。
抱いてHOLD ON ME!です。
いや，ちょっと違うかもしてません。
抱いて抱いて抱いて！アァ～ン☆ の方ではありません。
抱いて抱いていて～。です。
聖子ちゃん師匠の歌の中で，たくさんお気に入りの歌はあります。
こちらもそのうちの1つです。
どこが素敵か，その理由を申し上げたい。
まったくもって意味不明，と言いますか，全体像を把握することができない歌詞に圧倒的魅力を感じます。
少なくとも，そんな大事なことは秘密にしてちゃイカンでしょ，という話です。
しかも他のオンナとコソ電しているようなオトコに。ですよ。えぇ。
パスタ系は，私のママンの味を超えました。
娘たちにとってのママンは，私です。
私のママンは，彼女たちにとってのグランママンです。
ママンりょうこは，グランママンのグレードを超えていかねばなりません。
それを指して，進化といいます。
が，しかし。です。
なかなかに追いつかない部分も，もちろんあります。
たとえば，エビフライ。です。
もうですね，それはそれは素晴らしい。
山梨県甲府市の実家へ遊びに行く際，私は必ず，『夕ご飯はエビフライで！』 とオーダーします。
したがって，娘たちはグランママンのご飯はエビフライしか食べたことがありません。
エビフライとオーダーすると，エビフライしか出てこないところがサイコーです。
親子の血を感じます。
さすがに思春期を迎えた長女は不思議に思ったようです。
やんわりと探りを入れます。
『グランマさんたちは，夕べは何をお召し上がりになったの？』
グランママンは答えました。
『夕べはね，とりもも肉のガーリック照り焼きとコーンスープよ，タロちゃん。』
･･･。
もうすでに片足を墓の中に突っ込んでいる二人暮しの老夫婦の食事か！という話です。
そして（コーンスープはともかく）そんな料理，私が幼少のみぎり，食卓に登ったことは，ない。
りょうこクラス・初級講座受講生さまは，2年目以降の受験生を一気に追い抜いて，もたつく彼らを尻目に一発合格することができるよう。
りょうこクラス・中上級講座受講生さまは，初学者にさらに差をつけて，横綱相撲で短期合格を勝ち取ることができるよう。
デッドヒートで春を迎えてください。
人を蹴落とすのではなく，自らの努力で一歩先に出ることが肝要です。