ウソブログと愛情を形にについて☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、専任講師の三枝りょうです。


当ブログは、別名 『りょうこのウソブログ』 と言います。

2009年1月19日の記事 でもそんなことを書いています。

ちなみに、その日の画像は生まれたばかりのトウヤくんとツーショットです。


『センセイは、本当にお料理されるんですか?』

まことにもって失敬なご質問です。

が、しかし、『自分の信じたい部分だけ信じる』 というのが、当ブログの正しい楽しみ方です。

ご自由にご判断いただきたい。


ひとつだけ付言しておきますと、私は、セコなウソはつきません。

ビミョーなウソは、人をがっかりさせます。

それは私の仕事では、ない。

私の仕事は、そう、受講生さまを短期で合格させ、ご満足いただくことです。


料理画像のストックが多くなりました。

本日は、いくつかまとめて放出します。



司法書士講師・三枝りょうのブログ-司法書士_麻婆豆腐_7


麻婆豆腐です。ちょっとツユダクです。

生姜、にんにく、豆板醤、テンメンジャン、トウチ、花椒(ホワジャン)の分量は、毎回、適宜です。

今回は、テンメンジャンが多かったようで、甘く仕上がりました。


ひき肉は、鶏挽肉のときもあれば、豚挽肉のときもあります。

豚ひき肉の臭みを消したいときは、炒める前に紹興酒をふりかけておきます。

ニラ、プチトマトは、気分で入れたり入れなかったりです。



司法書士講師・三枝りょうのブログ-司法書士_タコとトマトのオリーブオイル炒め



たことトマトのオリーブオイル炒めです。味付けは、おいしい塩で。

画像はパッとしませんが、にんにくとオリーブとフレッシュバジルが素晴らしく香ります。

ワインのつまみにも、ぜひ。


にんにくを細かく刻んで、たっぷりのエクストラバージンオリーブオイルでじっくり炒めます。

その後、ぶつ切りにしたタコ、ヘタを取ったプチトマトをさっと強火で炒めます。

白ワインを入れます。風味と汁気がほしい。

火を止めて、手で適当な大きさにちぎったバジルの葉を放り込んで、ひと混ぜして、出来上がり。



司法書士講師・三枝りょうのブログ-司法書士_チキンバーグ


チキンハンバーグです。つくねバーグでもよろしい。

きのこの和風ソースで。


大切なこと。愛情を形にすること。これです。

なお、受講生さまへの愛を究極的に形にしたものが、『択一重要ポイント総仕上げ講座 』 です。

水道橋ライブクラスは、5月16日(日)です。

本講座のクオリティに比して格安だと考えます。


我が家の近くのスーパーでは、『みつせ鶏』 というブランド肉を取り扱っています。

①愛する家族に食べさせる ②内需拡大の2点から、国内産で身元のしっかりした食材を使うことにしています。


鶏挽肉に、しょうがと長ネギを細かく刻んだものを混ぜます。

つなぎは、ヨード卵光のみ。ソフトに仕上げたいのであれば、豆腐をつなぎに使います。

きのこ(しめじ)ソースは、醤油ベースのあっさり味です。



司法書士講師・三枝りょうのブログ-司法書士_ぶりの照り焼き


ぶりの照り焼きです。ブリの生姜焼きでもよろしい。

生姜をすりおろして、醤油、日本酒、味醂でタレを作ります。


なお、我が家には、『料理酒』 という概念はありません。

日本酒であれば、一升瓶の純米酒が用意されています。


そのタレにブリを10分ほど漬けましょうか。とにかく家庭料理はスピードが命です。

だって、講義終わって、おうちに帰って午前1時から作り始めるのですから。えぇ。

あとは、フライパンで焼いてできあがり。


付け合せのインゲン(もちろん国産)は、漬けて焼いている間に、お鍋でさっと茹でておきましょう。

ぼんやりしている時間はありません。

段取りとスキマ時間の有効活用がワーキングマザーの腕の見せ所です。


料理だけ見ると、それなりのバリエーションです。

が、しかし、材料(ベース)は、思いのほか重複しています。

基礎をしっかり使えるようになることの大切さ、ということもできます。


それではそれでは。お待たせしました。

召しませ、ダーリン♪