意思無能力者と旅の必携品について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、専任講師の三枝りょうです。


4月13日の記事 の続きです。

関西特別セミナーについて。


京都駅から新大阪駅までは、新幹線で15分程度です。

しかし、クレアール京都校から同梅田校までの移動手段は、新幹線では、ない。


烏丸駅発14時52分

梅田駅着15時33分


もう一度申し上げたい。講義開始は、16時ジャストです。

梅田駅からクレアール梅田校まで、『迷わず』 行って5分。

万たび申し上げますが、クレアール拠点校はリアル隠れ家です。

まあ、そうじゃなくてもホームから行けば10分くらいはかかります。


着替の所要時間 10分(梅田だと15分)

挨拶及び打ち合わせの所要時間 10分

講義前に呼吸を整える時間 5分

計算が合わないんですけど何か、という話です。


長々書き連ねた割には、まあ、どうでもいいです。

今春の梅田校での最大のトピックは、最年少受講生でしょう。

5歳です。えぇ。ダイキくん。

その時は思いつきませんでしたが、奇しくも大阪、亀田さん家の次男坊と読みが一緒です。


5歳です。アイツ意思無能力者。

なので、彼が受講を希望しているわけではありません。

ダイキくんのお母さまのワガママで連れてこられた、いわば、犠牲者です。

その上、意思無能力者呼ばわり。


ただし、お母さまの、そのガッツは賞賛に値します。

子育てを言い訳にせず、粛々と死ぬほど勉強を続けてほしい。

そして合格してほしい。


それにつけてもダイキくんは偉かったです。

りょうこ先生の(彼にとって)意味不明な話の間、60分超、終始おとなしくしていました。

私の幼少時代の通信簿には、常に 『落ち着きがない』 欄にチェックが入っていたので、『5歳児がじっと60分座っている』 という出来事が驚異です。

なので、他のことはまったく記憶がありません。



司法書士講師・三枝りょうのブログ-司法書士_11春_関西_3



梅田校での着替えシーンです。

ワタシ的には、ウォシュレットは必要はない。

が、便座のフタは必要です。


便座のフタがないと、真ん中に大きなトラップがある状態で着替えることになります。

何のゲームじゃ?!という話である。

15分かかる理由です。


クレアール梅田校での宿は、『グランヴィア大阪』 です。

就寝前の、しっぽり浴衣姿をご覧ください。



司法書士講師・三枝りょうのブログ-司法書士_11春_関西_4



こんな感じ。

アタマが寒いので、ニットキャップ。

ノドを痛めないように、マスク。

いずれも旅の必携品です。


梅田校には、5月22日に再び伺います。

択一重要ポイント総仕上げ講座 ・関西ライブです。

今度は受験生さまが対象です。

お手続を済ませてお待ちください。