献血と不存在について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、専任講師の三枝りょうです。


4月1日です。

毎日ウソばかりついている私からしてみれば、特別、どうということはありません。


閲読者の入れ替わりシーズンです。

『入れ替わり』 というよりは、新規閲読者さまが増加するシーズンです。

改めていくつかの確認です。



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パソコンから閲読されている方は、記事上部の 『メッセージボード』 にあります。


あと、今年の春から三枝りょうこクラスを受講される受講生さま。

可能であれば、時間のあるこの時期に、私の過去記事をご一読ください。

私はいわゆる、『いい人』 でも 『優し』 くもありません。

誤解は予め解いておきたい。


講義の切り口は易しいですし、『短期合格させてくれる人=いい人』 という基準で申し上げれば、『チョーいい人』 です。

このへんは争いはありません。合格特化型のオカマ講師です。


が、しかし、一個人としてはサイアクの部類に入ります。

実の妹から 『鬼畜』 呼ばわりされる、と言えば、わかりやすいでしょうか。


特定の宗教観は持ち合わせてはいませんが、強いて申し上げれば、『みんな死ねばいいのに!』 系です。えぇ。

もっと具体的に申し上げれば、自分の血が足りなければ干からびてしまえ、という話です。

アリにおしっこをかけたヤツはオチンロンが腫れてしまえ、という話でもあります。

2008年12月28日の記事 にもそんなことが書いてあります。




司法書士講師・三枝りょうのブログ-司法書士_献血_3


では、なぜ、りょうこ先生が献血をするのか。

上述の記事にも書いたとおりです。

万止むを得ず(ばんやむをえず)、いわゆる善行を、三枝クラス受講生さまの代わりにやっているだけです。


ちなみに、『欠缺』 も 『けんけつ』 と読みます。不存在という意味です。

現行法令では使用されていませんが、古い判例には、この言葉が出てきます。

覚えておくとよいでしょう。


『登記の欠缺を主張するにつき正当な利益を有する第三者』

民法177条の第三者です。

などと言われても、サッパリ意味不明でしょう。


簡単に申し上げると、『これはアタシのもんだ!』 と誰かから言われたときに

『寝ぼけたこと言ってんじゃねーよ!オメー登記してねーじゃねーか!このバーカ!ハーゲ!』

と言い返しちゃってオッケーな人のことです。

別の言い方をすると、誰かから権利主張されたときに、スゴスゴ引き下がらなければならん人もいる、ということです。えぇ。


話を戻します。

改めて大きな声で申し上げたい。


私は注射が大嫌いだ。針、チョーこえー!


しかし、受講生さまには、これから合格まで、『合格のための勉強』 のみをやっていただきたい。

やっていただきたい、というよりは、やれ。です。

他人に善意を施している場合ではないし、ぼんやりあくびをしている場合でもありません。

オマエがガンバレ、ということです。


なので、非常に不本意ですが、受講生さまの身代わりとして善行をします。

できる限り。えぇ。



司法書士講師・三枝りょうのブログ-司法書士_献血_1


新宿東口献血ルームです。

新宿紀伊国屋ビルの隣にあります。


前回同様 、街頭で献血を呼びかける係員さんから、『イマ、ケンケツヲシテキマシタノデ』 という意味不明の理由で立看(たてかん)を奪取し、かつ、シャッターを押してもらいました。


400cccの全血献血です。

注射針の恐怖のあまり、まったく記憶がない分、c を一つ多めにつけておきたい。