次回は12月12日です。について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、専任講師の三枝りょうです。


元ファッションモデルの私としては、ぜひ、東京コレクションについて熱く語りたい。


まずは、ブログ開設1周年を控えての、例の、『過去のアーカイブを』 というヤツです。

2008年11月20日の記事 を。

司法書士本試験を分析しています。

めずらしく当ブログの本旨に一致しています。


もうすでに、閲読者のほとんどが失念し、ないしは最初から知らず、はたまたまったく期待していないのでしょうが、当ブログは 『司法書士試験の受験情報を中心に』 提供することになっています。

結論を申しあげれば、本旨にそぐわないこと山の如しである。


本旨にそぐわないと言えば、痛恨のミスをしました。

10月17日の特別セミナーである。


当ブログを通じて、日々、いろいろなメッセージを頂戴します。

ごく正直なことを申しあげれば、記事の誤植・内容誤りのご指摘以外は、原則として、『丁寧に読む』 ことで誠意を示し、返信は差し控えさせていただいております。


忙しいから、などとは申しません。

そんなのが理由になるのであれば、受験生の9割超が、勉強をしなくて良いということになります。

私はヒマです。毛抜きで抜いた、毛根のついたゲーハナを白いテーブルの上にきれーに並べてクレヨンしんちゃんのイラストが書けるくらいヒマである。追善イラストです。えぇ。


私にとって『丁寧に読む』とは、できるだけ画面に眼球を近づけてじっくり文字を追うということなので、イメージ的には、『棟方志功画伯』 のそれに近い。

私はそれほど近視ではないので、まあ、結果どうなるかと言いますと、大切な文章を見過ごすことになります。


ようやく 『痛恨のミス』 の話に繋がるのか、と私自身もホッとしています。

先日、10月17日より前に、このようなメールを頂戴しました。


>土曜日のガイダンスで、闘魂注入をお願いします。

>アントニオ猪木はビンタで、三枝講師は愛の抱擁で。寝付けないくらい楽しみです。
>
>入門講座は海野クラスでしたが、LECの中上級講座のガイダンスは

>宣伝臭が強くて、受験生想いではないように思います。

>根本講師のガイダンスも聞きました。あれは及第点を差し上げていいと思いますが、他の奴はちょっと・・・。

>やはり根本講師は生講座向きで、暑苦しくやるのが彼の長所だと思います。

>通信オリジナル講座ですと、上手に話そうという意識が強くなり、力みが感じられるところです。
>
>そんな感じで。ではまた。


私たちの実施する受験経験者向けの特別セミナー(ガイダンス)は、情報提供の場です。

本試験に関する情報はもちろん、『その本試験を効果的に攻略するためには、この講座が最適である』 との情報提供をする場でもあります。

むしろそれをせずに、『本試験はこんな感じでした。あとは自分の結果と照らし合わせて勝手にがんばってください。』 では受験生を真にバックアップしているとは言いかねます。


なので、宣伝臭が強い、というのは誤解です。

本旨に従ったガイダンスを実施すれば、講座紹介は含まれていない方が不完全です。

じゃあ、どうすりゃぁいいっちゃーねん?!という部分に応えられていない。


私の先日の特別セミナーがそうでした。

自分のレジュメの制作に追われて紹介すべき講座のチェックをせずに教壇に立った講師のマヌケと、セミナー設営準備に追われて秋開講の中上級講座スケジュールを講師に伝え損ねた社員のマヌケが掛け合わさった講義が、『受験生想い』 であるわけがないと思うのは私だけでしょうか。


来年の本試験へ向けては記述対策の講じ方が一つの重要ポイントになります。

クレアールでは、『書式ブラッシュアップ講座』 を提供していきます。

本試験形式の出題では得点が伸び悩んでいる方を対象とする、記述式対策講座の決定版です。

近々開講なので、乗り遅れることのないよう、とりあえずイワサに連絡をしてみてください。


ホームページをいちいち確認するよりも、イワサ・カトウくんと直接やりとりする方が500倍分かりやすいです。

それは保証します。彼らもまたプロである。

0120-59-4153

shoshi@crear-ac.co.jp

【担当:イワサ・カトウ】




司法書士講師・三枝りょうのブログ-司法書士_091212ガイダンス


次回は平成21年12月12日です。第一の天王山、年末年始の過ごし方です。

時間は追ってお知らせします。

12月12日の夕刻以降は時間を空けておいてください。

引き続き、全受験生必聴!でお願いします。


私はヒマでヒマで仕方ないけれども、返信は差し控えさせていただいております。

理由はそれぞれでご推察いただければ幸いです。えぇ。