皆さんこんにちは、専任講師の三枝りょうです。
これから司法書士試験の学習を開始しようか検討中の皆さま、メモの準備をお願いいたします。
クレアール・サンデー特別セミナー
3月29日（日）13時～14時（参加無料・予約不要）
『新カリスマ講師三枝りょうが語る！司法書士試験攻略法！』
場所：クレアール水道橋本部校舎
土曜日は仕事だけと日曜なら行ける！という方、来校お待ちしています☆
タマゴが半熟ドロドロのオムライス。いつからあのベチョベチョを売りにするお店が増えたのでしょう。
オムライスのタマゴは、やはり、上にケチャップで文字が書けるくらいしっかり火が通っていた方が好ましいです。
100円ショップ、いわゆる 『100均』 でお買い物をする機会は少ないですが、急に雨に降られたときにビニール傘を購入したりと緊急避難的に利用することがあります。
しかし、100均のビニール傘はびっくりするほど小さい。
え？これメリーポピンズ？みたいな。
『笠』 という文字を用いた方が良いんじゃねーかというくらいです。
私は100円で傘がほしいのではなく、雨に濡れないだけの大きさの傘がほしいですが、目の前にあったお店がたまたま100均だったという悲劇です。
緊急時の傘に金1万円支払うのは躊躇しますが、金525円ならまったく不満に思いません。
むしろ金600円程度で、65センチ以上・骨のしっかりしたワンタッチビニール傘が入手できたらしあわせだ。
それほど頻繁ではありませんが、外食をすることがあります。
接待を受ける立場であれば、お金を湯水のごとく使うのはある種の義務でありますが、なかなか、ってゆーか一度もそのようなアクシデントに出くわすこともなく、ごくぼんやりとオトナになってしまいました。
自分のお財布の紐をほどいて、つまり自己の計算において飲食をするとなると、食事によるしあわせ感と、それにかかった費用のバランスはちょっぴり気になるところです。
私は恋愛と食事に命を懸けている23歳の乙女です。
もうね、講義なんかどーでもいい。
ウソよ。
恋愛至上主義の私にとって、二人で食事をして金5万円を超えると、その食事がどんなに美味しくても 『高っけーな！』 という印象の方が先立ってしまいます。
『 美味しかったけどねぇ 』 といういうヤツだ。存外ケチです。
やっぱり、23歳の乙女にとっては、そうですね、二人で御馳走をいただいて金3万円台で収まると、おうちに帰ってからも、調理の出来、素材の美味しさ・お店の雰囲気を思い出したり楽しんだりすることができます。
金2万円くらいが一番うれしいですかね。しあわせ感がより長く続きます。
『金2万円でも高っけーじゃねーか！』 とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
そう。そのお考えに間違いはありません。
ただ、私は恋愛と食事に全私財を投じていますから。予算配分。
財形貯蓄という言葉は私の辞書にはない。
なぜなら、そのうち白馬の王子様が迎えに来てくれるから。
でも国民年金はきちんと納めている。親への仕送りだと思えば、それほど苦痛ではない。
恋愛賞味期限はすこぶる短い私ですが、食事をするお店に関しては、ここと決めたら同じ店ばかり通い詰めることが多いです。
なので、稀に知人に 『いいお店ない？』 と尋ねられても困ってしまう。手持ちのカードが非常に少ないですから。
恋愛と食事に命を懸けていると言いつつ、どちらも近場で済ませたいタイプなので、地の利のない（BRIOに載っているような）六本木や麻布のお店に足を運ぶことはほとんどありません。
私は新宿がすきだ。
山梨県甲府市出身の私にとって、子ども時分から東京＝新宿でしたし、現在も、おうちから最もアクセスの良い繁華街が新宿です。
杉本 彩師匠は尊敬していますが、美味しい食事のあとは近くのシティホテルのデラックスなお部屋でデラックスなセックスをして男を磨きなさい、オホホホホホ、と師匠の低い声で指導されても、さすがにそれは厳しいなと。
ってゆーか、私はセックスはしない。
ピーターパン だから。
やはりおうちのベッドで寝巻にナイトキャップをかぶってスヤスヤ眠りたい。
もちろんテディベアを小脇に抱えて。ね。
外食も良いが、自分でお料理をするのもまた楽しいです。
作るしあわせというのもあるということです。御主人さま。
いえ、白馬の王子さま♪
オムライスです☆ はい、ア～ン♪