皆さんこんにちは、専任講師の三枝りょうです。
受験生の皆さま、インフルエンザには要注意です。
睡眠と三大健康食品 で体調管理を。
私は、新宿三越アルコットのライオンと友だちである。
あの辺りはよく行きます。手を繋いでお散歩だ。
さて、引退の理由改メ転職活動顛末記です。
受験生さまにはあんまり関係ないですが、気晴らしとして読んでください。
簡単に申し上げると、何でも自分でやってみないと気が済まない、『三枝りょう』という実験装置の一つの実験過程とその結果です。
私は昨年9月くらいからぼちぼちと考え始め、10月より本格的に転職活動を開始しました。
まずは、受験業界外に挑戦です。
直接企業にアタックする方法もあるのでしょうが、なんせ、生まれてこの方、いわゆる『就活』ということをしたことがありません。
私は首都大学東京(当時は東京都立大学)を卒業していますが、3年生の春から受験勉強を開始し、受験一本槍だったし、友だちもいなかったので、『就活』の雰囲気すら分かりません。
そこで、私が利用したのが、いわゆる転職支援企業です。
この『転職支援企業』も非常にたくさんあるのです。いままで全然知りませんでした。
規模もサービスのクオリティもホント、ピンキリです。
どの業界も、結局そうなのですね。見極めるのは自分です。
主に利用し、そして印象深かったのが
『JACリクルートメント 』
です。ネットを見ていると『enサイトジャパン』の広告をよく見かけますが、あれはシステムが異なります。
『en』は言わば、『住宅情報誌』のようなものと考えると分かりやすいでしょうか。
雑誌のページ内に様々賃貸物件の情報が載っていますが、それぞれ異なる不動産業者が仲介していますよね。
つまり、『en』は、求人情報を紹介してくれる『場』であり、(多くは中小の)転職支援企業がその『場=en』に出品しているスタイルです。
情報誌掲載の物件を借りたくて不動産屋に電話をすると、『アレはもう決まっちゃったんだけど、ウチで扱っている別の物件はどうよ?』なんて言われたりする、そんなことも起こりうると。
残念ながら、『en』は私にはあまりフィットしなかったです。
これで内定が取れた企業もあります。なので『悪い』とは言っていません。
あくまで好みの問題です。
たまたま私の場合、『en』に出品(情報提供)している複数の(中小)転職支援企業に、『とりあえず面談に来い』と言われてそれぞれ行ったものの、サービスの質に差があり過ぎてそれがストレスになったというだけです。
わざわざ足を運んで面談したのに、それきり一度も連絡をよこさない転職紹介企業もあったりして。
そういう目に遭いながらオトナになっていくのね。えぇ。
転職支援企業を利用するきっかけは、『JAC』でした。
以前LECに勤めていた関谷さん(仮名)が、『りょうこ引退』の噂を聞きつけ声をかけてくれました。
いわば、私の転職バージンを捧げた相手です。
彼がいなかったら、これほど充実した転職活動ライフを送ることはできなかったでしょう。
関谷さん(仮名)、初めてのアタシに優しく手ほどきしてくれて
ア・リ・ガ・ト♪
(次回に続きます。)