私は…の話です。


嵐友からの久しぶりのLINEで

「櫻葉いっしょに…」ってきて

それではなんのことかわからなくて


FCからのメールを見ても

まだピンとこなくて

二人でまた何か番組でもやるのかと

そんな感じで


で、

Twitterで事の次第を知って


そりゃあビックリしました。

ビックリしたことは、間違いない。


でも

ショック…というのではなく

「ずるいんだよなぁ。。。」が

最初の感情でした。→詳しくは前回の記事で。


職場の同僚は

私が翔ちゃんファンであることを

もちろん知っているので

どんなにかショックだろうと

気を使ってくれて


で、私のダメージが

そんなでもない様子に

ちょっと驚いていたみたいでした。



私は…

想いが冷めたんだろうか。

それとも

目が覚めたんだろうか…。


きっと

そのどちらでもなくて


今さらなんだけど


私にとっては

「嵐が活動休止する」ってことが


それが最大の喪失感で

それ以上のものが無い…ってことに

あらためて気づきました。



嵐ほどのアイドルになったら

そりゃあ幸せなことも

たくさんあるだろうけど


嵐だからできないこと

嵐だから叶わないこと

嵐だから苦しいこと

嵐にしかわからない苦悩が

たくさんあるだろうというのは

わかっていて


でもそれでも

前しか向かない嵐が好きだったんです。


嵐なら

普通のアイドルができないことも

きっと嵐として乗り越えていくんだと

思っていたんです。


結婚しても

家庭ができても


新しいアイドルのスタイルを

見せてくれるはずと

信じていたんです。



だから

おおちゃんが

嵐だからできないことを

嵐から離れてやろうと考えたことが


嵐だからできないことを

それぞれにやる道もあるんじゃないかと

考えたことが


そして「活動休止」を

5人で決めたことが


もうそれが

大失恋で。


そこからの立ち直りが

できないままに

ずっと来てしまっていたんだな。


「ついてきて」と言われたから

とにかく何も考えずに

2020の際の際まではついていった。


だけど…


ちらついちゃうんです。


それぞれが活躍する姿を見ながら

「活動休止」という文字が。


これから…

翔ちゃんがバラエティーなんかで

家庭の話をしたらもちろんだけど

しなくても


「あ、家庭の話は避けてるんだな」


って

やっぱりちらついちゃうだろうし。


失恋って

どうやっても

どうにもならないんですよね。


少し視点を変えてみるかな…



このブログのあり方も

考えないといけない時期かもしれない。