オリンピック…

終わってしまいました。


ほんとーーーに

いろんなことがあったので

やれただけでも良し…


とはいえ


数々のトラブルが無かったら

コロナ禍で無かったら


この感動はどれ程のものであったかと

ついぞ思ってしまいます。。。


特に開会式、閉会式…

ですかね。。。



もちろん、

コロナ禍ですから

密を避ける面でも

予算の都合面でも

縮小は仕方ないと思います。


だけど…

リオの閉会式の時の

「次は日本だ!」の演出がすごくて


その期待感で見てるから

"一貫性なく中途半端"


しかもその理由が

「コロナ」ってよりかは

「大人の事情」であることが明らかだから(週刊誌記事をどこまで信用するかという問題はあるにせよ)


なおさら

"なにこれ…"


演出に引き込まれる…というよりかは

出演している方々、

ひとりひとりに思いを寄せて

「おつかれさまです…」

という気持ちになってしまいました。


まあでも、

開会式、閉会式の印象が

薄い分、

アスリートがもたらしてくれた感動が

本当に貴重で

印象強いです。



それでも


今の状況を思うと

今の医療体制を思うと

医療従事者に目を向けると


果たしてこれ

やってどうだったのか…という気持ちが

消えることはありません。


個人的には…

この最悪とも言える(今が最悪であってほしい)状況での

オリンピックは


もはや「逃避」でした。


翔ちゃん、相葉くん、

本当におつかれさまでした。


アスリートと同じように

たぶん二人も

「今、オリンピックをやることの意味」

に向き合い


一生懸命選手を応援しながら

自分も含めて

どうか無事に終わるように

祈りながらの

お仕事だったと思います。


少なくとも私は

翔ちゃんと相葉くんのおかげで

オリンピックを楽しめたし


オリンピックを楽しむことで

得られるものがあると

信じられた。



ただ、

本当の意味で

このオリンピックが開かれて

良かったか、悪かったかは、

これから先に決まると思うんですよね。。。


良かった…といえるよう、

引き続き、

自粛の毎日です。。。