「申し訳ないと思わずにゆっくり休んでください」

翔ちゃんのこの一言で
少し救われた有働さん。

でも、その一言は

「僕も有働さんに言っていただいた気がしますけれど…笑」

うんうん。
確かそうだった。

「穴を開けること」は
確かに迷惑をかけるけれど
なんとかなる。

日頃のチームワークさえあれば
なんとかなってしまう。
周りがなんとかしてくれる。


「感染させてしまうこと」は
迷惑をかける…どころでは
すまなくなってしまう可能性がある。


コロナじゃなくてもね。
本当はそうなんだよね。。。


あたたかい職場であることは
本当に大切なこと。

あたたかい職場であるためには
”普段“が大事なんだろうな。


総じて不景気…ですよね。
そしてこのコロナ禍。

厳しい。
基本、仕事は、厳しい。

でもだからこそ
あたたかい職場が必要なんですよね。。。



いきなり
お互い思いやろうとか、
優しくなろうとか、
そういうことでもない気がする。

いろんなことを
ぶつかりながら
思いやりながら
乗り越えることで生まれる信頼関係。

それが
あたたかさになっていく。


あたたかい…とは。

しんどいとき
助けてもらえること…ではなく

しんどいとき
「しんどい」って言えること。

それを
受け入れてもらえること。


仲間は
病気をなおすことは出来ないし
悩みを無くすことも出来ない。

でも
「しんどい」って言えて
それを受け入れてもらえたら

また頑張れそうな
気がしませんか?



zeroもあたたかい。

嵐も。
あたたかい。

そのあたたかさに
気づくことも大事だね。

おおちゃんが「しんどい」って言えたのは
嵐があたたかくて
そのあたたかさにおおちゃんが
気づいていたからだもんね。

そのあたたかさは
おおちゃんが作ったものでもあるんだよね。

それがすごく大事なこと。


春馬くんの周りにも
あたたかさはあったと思うんだよ。

だってすごく
まっすぐで
あたたかい人だから。



自分の周りの
あたたかさに気づこう。

自分の周りに
あたたかさを築こう。

簡単なことではないけれど。。。


いや、
そんなに複雑に考えることではないのか?
さよたんていは
何て言うかな…笑