なんとなく…

北京は中止になるんじゃないかと
思っていたし、

そうするべきだとも
思っていたけど

いざそれを宣告されると
残念な気持ちでいっぱいになる。

準備していただろうし
そのための時間も
相当費やしていただろうし

どんなに
「そのための努力が無駄になることなんてない」
と、頭でわかっていても

やっぱり
こういうときに
彼らの胸に宿るのは
虚しさだろうと思うと

本当に切ない。

そして彼らは
落ち込む隙もない。

「その時」は
刻々と近づいてる。


“残念さ”
”でもあきらめてない“

その気持ちが
痛いくらいに伝わってくる
メッセージ。



私が
嵐を通して感じる「あおり」

世界中のいろんなところで
大なり小なり
あるはずで。

楽しみにしていたイベントが
中止になったり…

会いたい人と
会えなくなったり…



平和、平穏あってこそ。
つくづく感じます。

そして
平和、平穏に向けて
日々働いていらっしゃる方々に
感謝すると共に

自分ができることを
改めて考えます。


「あのとき中止にしなくても大丈夫だったね」

そう言える状況に
はやくなりますように…。