あれよあれよという間に
もう5日。
明日から仕事です…。

毎年元日は
朝、実家におせちを食べに行き
(スープの冷めない距離)
夕方には、旦那実家へ。
夕飯を食べて帰ってきます。

2日は
近所の神社に初詣。
初売りを見にはいきますが
大抵は何も買わずに帰ってきます。
(今年もそうだった)

3日以降は
「嵐ざんまい」しながら
手帳を整えます。

「今年もなんかいいことありそう」と
根拠のないウキウキ感がこの時間にはある。
新年独特のものです。


が、今年は
ウキウキ感…あらず。

なんとなく予感があるんです。

今年は
じっくりと
いろいろなことに向き合わなきゃ
いけないだろうな…って。

仕事のことも。
子供のことも。
自分のことも。


嵐のように
なにか期限がある…とか
そういうことではないんだけど

嵐のように
今年、やることひとつひとつを
丁寧に感謝をもってやることが
必要な気がして。


嵐のように
打ち上げ花火をあげたり
新しいことにどんどんチャレンジするって
そういうことはないんだけど

嵐のように
周りの人のこと
全体のことに
気を配らなきゃいけない気がして。


私は
嵐ではないんだけど
嵐のようでいないと
いけない部分もあるような

そんな気持ちです。


Netflixも見たし
嵐ツボも見ました。

っていうか
ずっとずっと
この一年の嵐を見てきました。

私がわかったのは

5人はそれぞれの想いを持っている。
ということ。

それを調整して
「2020年末をもって活動休止」
という結論を出したこと

お互いの
それぞれの想いは
わかっているということ

やり方、考え方は
違うかも知れないけれど

ファンを大事にしていて
思いを寄せていること。
誠意を尽くそうと思っていること。は
共通している。ってこと。

例えば
ニノの結婚のタイミングだって
ニノにはニノなりの持論が
絶対にあるはずで

それをメンバーは
理解、共感はしていなくとも
知ってはいるはずだし
それがニノなんだ…という
認識もあると

私は思う。

おおちゃんのこと然り。
「なんでそう思うの?」とも
聞かないくらいに。
知っている。

翔ちゃんのことも
相葉くんのことも
潤くんのことも

知っている。
わかっている。

わかってしまう。

そして
そういう嵐が大好きで
大好きで大好きで


だから
2020のその先は
誰も何も想像していない。って。


私は
そう思いました。
そうとしか思えなかった。


でもさ、
捉え方って
人、それぞれなんだな…って→Twitterとかblogとか見まくってた人


おんなじもの見てるのに。
こうも捉え方って違うものか。と。

しかもさ、
それに付随してくる
ネットニュース…
別解釈ついちゃうと
ドキュメントの意味あるかな?って
一瞬思っちゃうけど。。。


でもだから
Netflixなんだな…って。

本人たちの言葉。映像つき。
これが真実だからね。。。

それだけを信じて…って
そういうことなんだよね。


嵐の苦しみは
辛いものではあるけれど

でも
それをなんとかして
私たちに「エンタメ」を
届けてくれるその姿勢というか

その過程、そのやり方…
話し合い、ぶつかり合い、
団結していく彼らを

私は
自分の励みにできないかな?と
そう思ってます。

そして
彼らがうみだす「エンタメ」は
純粋に楽しみたい。


だから…
ついていく!

紅白で
嵐のステージの前の
強いメッセージを込めた
翔ちゃんの眼差しが

本当に嬉しかった🎵

というわけで、
どうなることやら…ではありますが

今年もよろしくお願いいたします✨