ようやく
旅に行くことができました。

旅っていうか…
タイムトラベルですか…ね。

いつもながら感想ではありますが
ネタバレにはなってしまうと思います。












映像が…楽しかったな。
囲まれてる感じがして。

本当に長い時間をかけて
この展覧会を
作ってくれていたんだな。。。

そんな風に
感じさせてくれる映像でした。



衣装はやっぱり
華やかですごいですね!!

手作り…ですよね。。。
すごいですよね。。。

あんなに重ねて着ても
スマートに見える…。

痩せてる…ってこともあるけど
デザインなのかな。

色もすごい。
たくさんの色を使って
一見ゴテゴテしてるんだけど
5人揃うと統一感がある不思議!!

重そうに見えたけど…
それでもあんなに軽やかに踊る嵐…。
そりゃ汗だくだわ。。。



たくさんの写真は
まさにタイムトラベル。

楽しいだけじゃなかった20年の
歩み。
成長。

嵐は…
「仕事仲間」であり
「プロジェクト」であり

つまり…ビジネスパートナーなわけだけど

でもそれだけじゃない。

やっぱり彼らは
「幼なじみ」であり
「家族」でもあるのかなと。

写真が
それを物語っていたように思います。

好きとか
嫌いとかは
もう通り越して

「愛しい」んだろうな…と

なんかもう。
入り込めない。
邪魔したくない。

そんな気持ちになり。
涙が出てきました。。。

それはやっぱり
悲しみもあったんだろうか。
よく…わかりません。


一人一人の部屋は
不思議な感覚。

本当に近くに感じて
感じさせてくれて…

いわゆる…私物。ですよね。

そして
「生み出す作業」を
見せてもらえたのも
すごく感激しました。

おおちゃんの
翔ちゃんのあの表情。

潤くんはノート。
私ね、手帳とか、ノートとか
本当に大好きなので
潤くんの頭のなかを
覗いたような気持ちになりました。

相葉くんの手紙は
これを書いている時の
相葉くんの気持ちを考えずには
いられなかったし

ニノのアイデアは
本当にニノらしくて。

すごくすごく近くに感じて。

でね。
でもね。
それを
本当にたーーーーーくさんの人が
見ている…という現実に

「近いのか、遠いのか」を
また感じてしまう。。。


いや。

こっちからの距離を考えちゃ
ダメなんだよな。きっと。

こっちからは
遠いに決まってんだよ。

物理的な距離は
絶対的に遠いわけだし。←あたりまえ


むこうが。嵐が。
私達を
すごくそばに感じてくれているんだなと。

そういう展覧会でした。


家に帰ったら
「オトノハ」が届いていました。

翔ちゃんが
そばに来て話しかけてくれました。

翔ちゃん。
見てるよ。感じてるよ。

あなたが
私たちのことを
いつも考えてくれてることを。

あなたが
嵐を愛していることも。

愛しつづけたいことも。


夢を見続けることは
決して簡単なことではない。

努力もいるし
勇気もいる。

翔ちゃんが
いろんなことを乗り越えながら
突き進んでることも
見えてるよ。


見てるよ。
見続けるよ。

だって私も
あなたと同じ夢を見たいから。