アイドルだから
踊りは本職。

でも、
子供とのパフォーマンスとなったとき
そのテクニックの高さだけでなく

周りを見る能力、
周りと合わせる能力、

ステージに慣れない子供たちを
見守りながら
促しながら

一言で言えば

包容力のあるダンスで
魅了する。


おおちゃんのアラジンも
相葉くんのダンスも
すごかったな…。

音楽を表現するって
それだけでなく、

人となりが滲み出るというか、
心が伝わってくるというか、

プロの動きなのに
変に浮き立ったりしないで

アマチュアならではの
「想いの強さ」に
しっかり溶け込んでる。


なんか言葉で言うと
なんじゃそりゃ?だけど(笑)


言えるのは

これが「嵐」なんだな。
ということ。


自分の技術、能力を
出しきることで
共演者を牽引していくやり方も
あると思う。

すごく美しいし、
子供たちにとって
すごく嬉しい経験。

でも、
おおちゃん、相葉くんのステージは
牽引というよりは
包み込む感じで
それは

この人達だから
できること。



6億8千万…って。

こんなこと
あえて言うことでもありませんが、
「嵐」だからできること。
ですよね。。。

嵐の人気がすごいから…って
単にそういうことでもない気がする。

そりゃファンの数は多いですよ?
でもだからって…。

人気がある人を集めればできる…って
そんな簡単なことじゃない気がする。




嵐が
あまりにもまっすぐで
あまりにも優しくて

なのに
あまりにも普通で

だからすごく
いろんなことが近く感じる。

チャリティーに参加したい
気持ちになる。

ってことかな。と
思うんだけど。



例えば。

嵐と会えた人、嵐と関わった人を見ながら

「いいなー」って

羨ましく思う気持ちも
もちろんあるんだけど

それ以上に
嵐と一緒に
その方たちを支えたい、
見守りたいという気持ちに
自然になるんですよね。



「嵐」だからできることがある。

それはすごく誇らしいこと。

でも彼らにとっては
プレッシャーでもあるかもしれない。

だとしても
そこから逃げずに
ただただ真摯に

目の前のことをひとつひとつ

5人で。


「嵐」を応援することで
私にもできる“なにか”があるってことに
気づけたんだよ。

「嵐」でなきゃダメなんだよ。


自分達の選択を
「これでよかった」と思えるように

とにかくもう
「嵐」として走りきる彼らの活躍を見るたびに

だからやっぱり
「嵐」が必要なのに。と思う。


ネガティブ?

仕方なくない??笑